舛添要一、チェックメイト!

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※幾ら頭を下げてももう手遅れ。

舛添要一の政治資金流用問題を巡る都議会総務委員会で集中審議が行われたが、舛添要一は自らへの不信任決議案について

「選挙とリオ五輪が重なれば東京五輪にマイナスになる。リオ五輪の後、知事にふさわしくないと都議会が判断するなら、不信任決議案を出していただければという思いだ」

と、寝言を述べていた様だ。
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http://www.sankei.com/politics/news/160613/plt1606130057-n1.html

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※批判も多い鈴木議員の質疑だったが、韓国人学校の計画を事実上撤回させた事は評価出来る。

冗談ではない。リオ五輪がどうとか論に及ばぬ。舛添要一、今すぐ知事を辞職すればギリギリ間に合うではないのか?今後給与をゼロにしようが、自民党の鈴木隆道議員との質疑例の韓国人学校新設問題について

「地元の理解なくして進めることはございません」

と、事実上撤回しようが、都民がそれで納得したり、舛添要一を許す、などと言う事は絶対にない。都民が総意として望んでいるのは舛添要一の一秒でも早い辞任、それ以外ない。

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※舛添を推したのは公明党だったが、三下り半…

公明党の松葉多美子議員からも辞職を求められた以上、創価学会が庇う可能性もなくなった。不信任決議案が決議されれば最早反対する議員は居ないであろう。舛添要一不信任決議案に反対する事は都民の民意を敵に回す事を事実上意味する。採決すれば前代未聞の「全会一致」まであるかも知れない。一応不信任決議案は都議の3分の2以上が出席し、4分の3以上が賛成すれば可決される。その場合、舛添要一は10日以内に辞職か都議会解散の選択肢を迫られる事になる。恐らく議会を解散するのであろうが、都議会議員選挙がどの様な結果になろうが、再び不信任決議案提出可決は必至であろう。改選後の都議会で今度は過半数の賛成で不信任案が可決されれば、漸く舛添要一の失職確定である。

複数の自民党幹部は13日夜、将来的に辞職は避けられないとの認識を示したと言う。勿論舛添要一とてそういう空気は読んでいるに違いない。…と、言うか事ここに及んで辞任せずに済む、なんて考えているのであればその時点で正気の沙汰ではない。リオ五輪後まで」と「お情け」にすがり付こうとしたのもリオ五輪で次期開催都市の長として五輪旗を受け取るのを辞任の花道にする魂胆ではないのか?そうだとしてもそんな情をかける理由は一切ない。

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舛添要一、今辞めろすぐ辞めろ早く辞めろ。

また一連の疑惑の核心でもある木更津市内のホテルで面会したとされる人物が誰なのか?と言う点について舛添要一

「政治家としての信義があり、今後も政治家を続けていく上で、名前は明らかにできない」

などと回答を拒んだ。「今後も政治家を続けていく」?舛添要一の政治家としての生命はもう尽きている。何を勘違いしているんだか?

いずれにしても今日明日で舛添問題は大きなヤマ場を迎える。一知事の問題が参議院選挙に関連するのはどうかと思うが、都議会全会派が「不信任」を明確にした様だ。舛添要一、「チェックメイトである。
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※ハチノス、集中砲火、フルボッコチェックメイト