嘘つきはレンホーのはじまり その3
※そもそも対応が不可解である。
釈明すればするほどボロが出る蓮舫の二重国籍疑惑。ヤフー!ニュースにはインタビューに応じているが、池田信夫氏や八幡和郎氏に追及されるのを嫌っているのか、アゴラには返答がないらしい。自分にやましい事がなければどんな相手であろうが自分の立場を堂々と言える筈なのだが、蓮舫はそれが出来ない様だ。流石「仕分けの女王」なだけあって、自分に批判的な論調であろうメディアは取材申込の時点で「仕分け」しているらしい。…Twitterでも自分に批判的なユーザーは「ブロック」と言う形で「仕分け」しているから予想の範疇なのだろうが…
http://agora-web.jp/archives/2021350.html
少なくとも蓮舫は「生まれた時から日本人」と発言していたが、「1985年から日本人になった」と明確になっている事で経歴に関する発言にウソがあったと断言して良いだろう。また、産経新聞のインタビューで
「出身の台湾と日本との「二重国籍」でないかとの報道がある。(日本に) 帰化していると思うが…」
との質問に対して
「帰化じゃなくて国籍取得です」
と回答しているが、2004年の参議院選挙では
と、選挙広報に
「1985年、台湾籍から帰化」
と、書いている。「国籍取得」と「帰化」だが、「国籍取得」は未成年の場合、「帰化」なら成年の場合に使うのだと言う。で、あれば産経のインタビューに2004年の参議院選挙に出馬した際、選挙広報に虚偽事項を書いたと認めている訳だ。(1985年に蓮舫は18歳。)既に2004年参議院選挙で当選した議員の任期は終了しているが、少なくとも蓮舫が嘘つきでその発言が信用に値しない、と言う証明にはなるだろう。
※蓮舫の国籍に関する発言
※間違いなら何故すぐに抗議しなかったのか?
また勘違いしている人が多い様だが、何も「蓮舫が二重国籍である」と言う疑惑がある事実そのものや、「二重国籍だ」として蓮舫は非難されている訳ではない。蓮舫が非難されているのは自身の疑惑に対してキチンと説明責任を果たしていない、また釈明しても過去の発言と整合性がない、更には嘘を吐いていたと判明するからである。そういう人間が国会議員として公職にあるのは不適格であり、ましてや公党の党首になろうなど厚顔無恥にも程がある、と言う他ない。総理大臣など「もっての他」である。それにも関わらず「差別」などの問題にすり替えて蓮舫を擁護するのは愚の骨頂である。
※自身に都合の良い嘘に便乗してすぐバレた。
嘘と言えば共同通信や朝日新聞等のマスコミ各社で先日次のような報道があった。
『 日本政府の見解では、日本は台湾と国交がないため、台湾籍の人には中国の法律が適用される。中国の国籍法では「外国籍を取得した者は中国籍を自動的に失う」と定めており、この見解に基づけば、(蓮舫の)二重国籍の問題は生じない』
と言う内容だったが、これについて事実ではないと、法務省から自民党に連絡があったそうだ。もっとも蓮舫自身が
「1972年以降、私の国籍は形式上「中国」になっています。仮に中国の国内法では外国籍を取得した者は自動的に喪失をしているので、二重国籍にはなりません。また、日本と台湾は国交がないので、台湾籍を有していたとしても法的に二重国籍だと認定されることもありません。しかし、父の生まれた地である台湾のことでもあり、疑問を持たれることがあるならば、ここはしっかり払拭するべきだと考えて、今回、台湾籍の放棄の手続きを取りました。ここに尽きると思います。」
と、ヤフー!ニュースに答えているが、それなら1972年の時点で蓮舫の「台湾籍」は「中国(支那)籍」に移行され、かつ1985年に日本国籍を取得した瞬間に喪失している事になる。…だったら何故最初からそう説明せず今更「台湾籍離脱」の手続きを取ったのか?言えば言うほど蓮舫の二重国籍疑惑は深まるばかりである。
※6年前の記事だが、「蓮舫は華僑」だと言う。
それどころか支那では蓮舫は「華僑」として紹介されていると言うのだから更に訳が分からなくなる。
この記事は6年前に蓮舫が行政刷新相に就任した時の記事であるがそこで蓮舫は
「華僑の一員として、日中両国の友好と協力の推進に力を尽くすつもりです」
と発言していたと書かれている。この記事を書いた中国網日本語版(チャイナネット)とは明らかに日本のメディアではない。支那共産党の影響力下にある支那メディアだと言うことだ。そこでは
「華僑社会は蓮舫が日本の内閣において初の華僑大臣となることを手放しで喜んでいる(後略)」
「中国国内では蓮舫の華僑としての立場を大きく取り上げているが、実際、ほとんどの日本人が彼女が華僑であること自体に気付いていない」
とまで書かれている。ここで言う「華僑」とは支那共産党の定義では
「中国大陸・台湾・香港・マカオ以外の国家・地域に移住しながらも、中国の国籍を持つ漢民族」
を指す呼称とされている。また外国籍取得者に対しても使用されると言う。いずれにしてもここでの「中国」は支那だけでなく台湾も含むので支那共産党から見ても蓮舫が
「中国(台湾)籍を持っている」
「外国籍(日本国籍)を取得した中国(台湾)人」
であるのはほぼ間違いないだろう。日本の外から見れば蓮舫はそういう事だ。尚、「華人」とは支那共産党の定義では「移住先の国籍を取得した中国系住民」との事ではあるが、「華僑」と混同されることもあると言う。いずれにしても蓮舫を「華僑」と言うからには台湾籍を含む「中国籍」を保持している事がその前提なのである。そして蓮舫が自身を「華僑」と言うからには「自身に台湾籍があったことを認識していた」からに他ならない。蓮舫の二重国籍と自身がそれを認識していた事はまず間違いない。
※最早蓮舫は逃げ切れまい。
釈明すればするほどボロが出る蓮舫の二重国籍疑惑。ヤフー!ニュースにはインタビューに応じているが、池田信夫氏や八幡和郎氏に追及されるのを嫌っているのか、アゴラには返答がないらしい。自分にやましい事がなければどんな相手であろうが自分の立場を堂々と言える筈なのだが、蓮舫はそれが出来ない様だ。流石「仕分けの女王」なだけあって、自分に批判的な論調であろうメディアは取材申込の時点で「仕分け」しているらしい。…Twitterでも自分に批判的なユーザーは「ブロック」と言う形で「仕分け」しているから予想の範疇なのだろうが…
http://agora-web.jp/archives/2021350.html
少なくとも蓮舫は「生まれた時から日本人」と発言していたが、「1985年から日本人になった」と明確になっている事で経歴に関する発言にウソがあったと断言して良いだろう。また、産経新聞のインタビューで
「出身の台湾と日本との「二重国籍」でないかとの報道がある。(日本に) 帰化していると思うが…」
との質問に対して
「帰化じゃなくて国籍取得です」
と回答しているが、2004年の参議院選挙では
と、選挙広報に
「1985年、台湾籍から帰化」
と、書いている。「国籍取得」と「帰化」だが、「国籍取得」は未成年の場合、「帰化」なら成年の場合に使うのだと言う。で、あれば産経のインタビューに2004年の参議院選挙に出馬した際、選挙広報に虚偽事項を書いたと認めている訳だ。(1985年に蓮舫は18歳。)既に2004年参議院選挙で当選した議員の任期は終了しているが、少なくとも蓮舫が嘘つきでその発言が信用に値しない、と言う証明にはなるだろう。
※蓮舫の国籍に関する発言
※間違いなら何故すぐに抗議しなかったのか?
また勘違いしている人が多い様だが、何も「蓮舫が二重国籍である」と言う疑惑がある事実そのものや、「二重国籍だ」として蓮舫は非難されている訳ではない。蓮舫が非難されているのは自身の疑惑に対してキチンと説明責任を果たしていない、また釈明しても過去の発言と整合性がない、更には嘘を吐いていたと判明するからである。そういう人間が国会議員として公職にあるのは不適格であり、ましてや公党の党首になろうなど厚顔無恥にも程がある、と言う他ない。総理大臣など「もっての他」である。それにも関わらず「差別」などの問題にすり替えて蓮舫を擁護するのは愚の骨頂である。
※自身に都合の良い嘘に便乗してすぐバレた。
嘘と言えば共同通信や朝日新聞等のマスコミ各社で先日次のような報道があった。
『 日本政府の見解では、日本は台湾と国交がないため、台湾籍の人には中国の法律が適用される。中国の国籍法では「外国籍を取得した者は中国籍を自動的に失う」と定めており、この見解に基づけば、(蓮舫の)二重国籍の問題は生じない』
と言う内容だったが、これについて事実ではないと、法務省から自民党に連絡があったそうだ。もっとも蓮舫自身が
「1972年以降、私の国籍は形式上「中国」になっています。仮に中国の国内法では外国籍を取得した者は自動的に喪失をしているので、二重国籍にはなりません。また、日本と台湾は国交がないので、台湾籍を有していたとしても法的に二重国籍だと認定されることもありません。しかし、父の生まれた地である台湾のことでもあり、疑問を持たれることがあるならば、ここはしっかり払拭するべきだと考えて、今回、台湾籍の放棄の手続きを取りました。ここに尽きると思います。」
と、ヤフー!ニュースに答えているが、それなら1972年の時点で蓮舫の「台湾籍」は「中国(支那)籍」に移行され、かつ1985年に日本国籍を取得した瞬間に喪失している事になる。…だったら何故最初からそう説明せず今更「台湾籍離脱」の手続きを取ったのか?言えば言うほど蓮舫の二重国籍疑惑は深まるばかりである。
※6年前の記事だが、「蓮舫は華僑」だと言う。
それどころか支那では蓮舫は「華僑」として紹介されていると言うのだから更に訳が分からなくなる。
この記事は6年前に蓮舫が行政刷新相に就任した時の記事であるがそこで蓮舫は
「華僑の一員として、日中両国の友好と協力の推進に力を尽くすつもりです」
と発言していたと書かれている。この記事を書いた中国網日本語版(チャイナネット)とは明らかに日本のメディアではない。支那共産党の影響力下にある支那メディアだと言うことだ。そこでは
「華僑社会は蓮舫が日本の内閣において初の華僑大臣となることを手放しで喜んでいる(後略)」
「中国国内では蓮舫の華僑としての立場を大きく取り上げているが、実際、ほとんどの日本人が彼女が華僑であること自体に気付いていない」
とまで書かれている。ここで言う「華僑」とは支那共産党の定義では
「中国大陸・台湾・香港・マカオ以外の国家・地域に移住しながらも、中国の国籍を持つ漢民族」
を指す呼称とされている。また外国籍取得者に対しても使用されると言う。いずれにしてもここでの「中国」は支那だけでなく台湾も含むので支那共産党から見ても蓮舫が
「中国(台湾)籍を持っている」
「外国籍(日本国籍)を取得した中国(台湾)人」
であるのはほぼ間違いないだろう。日本の外から見れば蓮舫はそういう事だ。尚、「華人」とは支那共産党の定義では「移住先の国籍を取得した中国系住民」との事ではあるが、「華僑」と混同されることもあると言う。いずれにしても蓮舫を「華僑」と言うからには台湾籍を含む「中国籍」を保持している事がその前提なのである。そして蓮舫が自身を「華僑」と言うからには「自身に台湾籍があったことを認識していた」からに他ならない。蓮舫の二重国籍と自身がそれを認識していた事はまず間違いない。
※最早蓮舫は逃げ切れまい。