福島地震における各政党の対応
※この様に襲来した津波だが今回は教訓が活かされた、と言えるだろう。
※「引き波」もカメラに捉えられていた。
22日の午前5時59分に福島県沖を震源として発生したM7.4の地震。津波警報まで発令され、午前中は緊迫した空気だった様に感じた。被害に遭われた全ての人々には遅ればせながらこの場で御見舞いの意を表したい。
言うまでもなく地震は何時発生するか正確な予測は出来ていない。誰であっても「起きてしまってから」の対応になるのは致し方ないが、この地震対応の最中で一部で囁かれていたのは政党毎の対応の差である。
http://www.j-cast.com/2016/11/22284072.html
※一番手っ取り早いが確実。
今回の地震やそれに伴う津波にいち早く対応したのは公明党であった。津波警報発令直後にそれを伝えるNHKのツイートをリツイートする事で注意を喚起していた。
※勿論与党からの情報は正確。
自民党もそれよりはやや遅れたものの、首相官邸からのツイートをリツイートしていた。
ところが、である。野党は?と言うと…
※とっくに津波は来ていたのだが…
民進党は地震発生5時間半後に山井和則が地震や津波対策で与党に対して
「国会審議の変更があれば全面的に協力する」
と言う「定例記者会見」での発言の動画のリンクを貼ったツイートが地震発生後最初の公式アカウントでのツイートだった。勿論その時点で津波が到達していた事は言うまでもない。尚、この津波警報、注意報が全て解除されたのは0時50分だった。
※「民進党情報連絡室」からの情報って…?
代表の蓮舫が7時29分に津波からの避難を呼び掛けるツイートをしているだけまだマシだが、この中で蓮舫は
「6時過ぎに党内に情報連絡室を設置し、各省からの情報を注意深くまとめ避難を呼び掛けています」
と言っている。…だったら何故公式アカウントで避難を呼び掛けない?何故蓮舫自身のツイートに1時間半近くかかる?「民進党内に設置された情報連絡室」の真偽すら怪しい。少なくとも与党のアカウントが行った様に首相官邸やNHKのツイートをリツイートするだけなら出来たのではないのか?どうも対応の真偽が胡散臭い。
…と、言うか民進党の「情報連絡室」とやらがまともに機能せず、情報の共有が出来ていなかったのは民進党議員の阿部知子のツイートを見れば一目瞭然である。
7時44分のツイートでは
「政府はあたかもこれら(東日本大震災)を過去のこととしてオリンピックや復興バブルに興じているのに。」
等とこういう時でさえ無意味な政権批判は忘れない。…鬼畜の所業である。それだけでも十分非難されて当然だが、それどころか
と、8時20分には「福島第二原発の冷却ポンプがつまり…」と誤報を垂れ流した。実際には地震で水槽の水面が傾いた為、センサーが水位低下を感知して止まった、と言うのが事の真相である。勿論「ポンプが詰まった」等と言う事実は何処にもない。その上、阿部知子のツイートの時点で冷却ポンプは点検の上、既に再起動されていた。
批判を受けた為か、11時28分に先の発言を訂正する、とするツイートをしたのだが、訂正と謝罪だけしていれば良いものを余計な事を付け加える愚劣ぶりを発揮して再び炎上…これは阿部知子が自身の判断だけではなく、蓮舫の言う「民進党情報連絡室」とやらと情報を共有出来ていれば簡単に防げた事であろう。民進党の災害対策は全くその体を為していない、東日本大震災の時から何ら成長も変化もない事を如実に示した。勿論民進党の災害対策など「クソの役にも立たない」事は論を待たない。
※地震発生後最初のツイート。被災した人々への御見舞いすらない…
共産党や社民党に至っては津波からの避難を呼び掛けるツイート一つ出さなかった。NHKのツイートでもリツイートしておく位出来ないのか?何の為の「公共放送」だと心得ているのか?連中は口を開けば
「国民のため」
等と言うが、実際に災害で国民に危機に見舞われた時には何もしなかったのである。今更言及するまでもなく既に明白ではあるが、連中こそ最低最悪の「口先だけの偽善者集団」である。
※「大波」と「津波」は意味が違う。
※1mの津波を喰らえば死亡率100%…とにかく「逃げる」事に尽きる。
こういう連中が「国民の生命や安全の確保に責任を持つ」等とどうして言えると言うのか?野党の時でさえまともな対応が出来ない連中に政権を任せてどう変わる、と言うのか?仮に民進党や共産党、社民党が与党であった場合、現在の自民党や公明党以上の対応が出来る、と言う根拠は何だと言うのか?確たる根拠があるなら是非とも耳を傾けてみたいものだが、こんな連中の災害対策で死んでしまっては「文字通り」「死んでも死にきれない」のは確実だ。
地震や津波の発生を未然に防止する事は不可能でも日頃から災害に備えて被害を最小限にする努力は可能である。その一環として
「民進党や共産党、社民党に議席を与えない」
と言う事も十分「減災」対策になる、と言う事は認知されて然るべきであろう。「無責任野党」と言う批判が出ている様だがもっともな話である。そういう「無責任野党」は国政には不要である。
※ここまで言われても民進党には反省も改善もなかった…
※「引き波」もカメラに捉えられていた。
22日の午前5時59分に福島県沖を震源として発生したM7.4の地震。津波警報まで発令され、午前中は緊迫した空気だった様に感じた。被害に遭われた全ての人々には遅ればせながらこの場で御見舞いの意を表したい。
言うまでもなく地震は何時発生するか正確な予測は出来ていない。誰であっても「起きてしまってから」の対応になるのは致し方ないが、この地震対応の最中で一部で囁かれていたのは政党毎の対応の差である。
http://www.j-cast.com/2016/11/22284072.html
※一番手っ取り早いが確実。
今回の地震やそれに伴う津波にいち早く対応したのは公明党であった。津波警報発令直後にそれを伝えるNHKのツイートをリツイートする事で注意を喚起していた。
※勿論与党からの情報は正確。
自民党もそれよりはやや遅れたものの、首相官邸からのツイートをリツイートしていた。
ところが、である。野党は?と言うと…
※とっくに津波は来ていたのだが…
民進党は地震発生5時間半後に山井和則が地震や津波対策で与党に対して
「国会審議の変更があれば全面的に協力する」
と言う「定例記者会見」での発言の動画のリンクを貼ったツイートが地震発生後最初の公式アカウントでのツイートだった。勿論その時点で津波が到達していた事は言うまでもない。尚、この津波警報、注意報が全て解除されたのは0時50分だった。
※「民進党情報連絡室」からの情報って…?
代表の蓮舫が7時29分に津波からの避難を呼び掛けるツイートをしているだけまだマシだが、この中で蓮舫は
「6時過ぎに党内に情報連絡室を設置し、各省からの情報を注意深くまとめ避難を呼び掛けています」
と言っている。…だったら何故公式アカウントで避難を呼び掛けない?何故蓮舫自身のツイートに1時間半近くかかる?「民進党内に設置された情報連絡室」の真偽すら怪しい。少なくとも与党のアカウントが行った様に首相官邸やNHKのツイートをリツイートするだけなら出来たのではないのか?どうも対応の真偽が胡散臭い。
…と、言うか民進党の「情報連絡室」とやらがまともに機能せず、情報の共有が出来ていなかったのは民進党議員の阿部知子のツイートを見れば一目瞭然である。
7時44分のツイートでは
「政府はあたかもこれら(東日本大震災)を過去のこととしてオリンピックや復興バブルに興じているのに。」
等とこういう時でさえ無意味な政権批判は忘れない。…鬼畜の所業である。それだけでも十分非難されて当然だが、それどころか
と、8時20分には「福島第二原発の冷却ポンプがつまり…」と誤報を垂れ流した。実際には地震で水槽の水面が傾いた為、センサーが水位低下を感知して止まった、と言うのが事の真相である。勿論「ポンプが詰まった」等と言う事実は何処にもない。その上、阿部知子のツイートの時点で冷却ポンプは点検の上、既に再起動されていた。
批判を受けた為か、11時28分に先の発言を訂正する、とするツイートをしたのだが、訂正と謝罪だけしていれば良いものを余計な事を付け加える愚劣ぶりを発揮して再び炎上…これは阿部知子が自身の判断だけではなく、蓮舫の言う「民進党情報連絡室」とやらと情報を共有出来ていれば簡単に防げた事であろう。民進党の災害対策は全くその体を為していない、東日本大震災の時から何ら成長も変化もない事を如実に示した。勿論民進党の災害対策など「クソの役にも立たない」事は論を待たない。
※地震発生後最初のツイート。被災した人々への御見舞いすらない…
共産党や社民党に至っては津波からの避難を呼び掛けるツイート一つ出さなかった。NHKのツイートでもリツイートしておく位出来ないのか?何の為の「公共放送」だと心得ているのか?連中は口を開けば
「国民のため」
等と言うが、実際に災害で国民に危機に見舞われた時には何もしなかったのである。今更言及するまでもなく既に明白ではあるが、連中こそ最低最悪の「口先だけの偽善者集団」である。
※「大波」と「津波」は意味が違う。
※1mの津波を喰らえば死亡率100%…とにかく「逃げる」事に尽きる。
こういう連中が「国民の生命や安全の確保に責任を持つ」等とどうして言えると言うのか?野党の時でさえまともな対応が出来ない連中に政権を任せてどう変わる、と言うのか?仮に民進党や共産党、社民党が与党であった場合、現在の自民党や公明党以上の対応が出来る、と言う根拠は何だと言うのか?確たる根拠があるなら是非とも耳を傾けてみたいものだが、こんな連中の災害対策で死んでしまっては「文字通り」「死んでも死にきれない」のは確実だ。
地震や津波の発生を未然に防止する事は不可能でも日頃から災害に備えて被害を最小限にする努力は可能である。その一環として
「民進党や共産党、社民党に議席を与えない」
と言う事も十分「減災」対策になる、と言う事は認知されて然るべきであろう。「無責任野党」と言う批判が出ている様だがもっともな話である。そういう「無責任野党」は国政には不要である。
※ここまで言われても民進党には反省も改善もなかった…