いじめっこレン呆

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※「女の闘い」にあらず。だった…

レン砲炸裂?いやいや、それを言うなら「レン呆」だろうに。
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http://www.sankei.com/smp/politics/news/170130/plt1701300042-s1.html

30日の参議院予算委員会での事だ。質問に立った蓮舫は稲田防衛相を執拗に攻撃、10年も前の雑誌での対談での発言を朗読する様に執拗に求めるなど、

「女性の活躍に後ろ向き」

と言うレッテルを稲田防衛相に貼りたかった、または現在の言動と照らし合わせて「言行不一致」と攻撃したかった様なのだ。

そういう言わば「悪意」を持って国会質問は行うものなのだろうか?と即座に疑問が湧く。

「長い対談の一部を取り出して朗読することにも疑問がある」

と稲田防衛相が言うのも無理はない。

その記事では男女共同参画のあり方をめぐり、稲田防衛相が

「本来の男女平等は性別に関係なく、能力に応じて平等に登用されるべきだ」

などと発言していたそうだが、働く以上それは当然ではないのだろうか?

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※それなら蓮舫自身の二重国籍に関する発言はどうなの?

また誰であれ、過去の発言と現在の発言の不一致があってもそれなりの理由があれば問題はないだろう。

「10年前だから関係ないのか」

蓮舫はそう追及したが

「10年前と必ずしも全く同じ(考え)でない。政治家として成長していく過程はあると思う」

と稲田防衛相は答弁している。この時点で蓮舫の負けだが、そんなに過去の発言を問題視するなら蓮舫自身の二重国籍に関する一連の発言はどうなのか?これに関する蓮舫自身の釈明は全く整合性がないが、他人の事をどうこう言う前に先ずは己を質せ、と言う相変わらずの『ブーメラン』でしかない。
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蓮舫なんてそんなもん。

蓮舫は質問後、記者団に

「一言も『修正する』『訂正する』と言わなかった。内心が過去のままでは、この内閣で働く輝く女性をつくるのは難しい」

と言ったが、それなら対案はあるのか?質疑をテレビ中継で映し出し、相手をさらし者にするより対案を出した方がよっぽど建設的だ。

「もっと議論すべきことがある」

「さらにギリギリやっても印象がよくならない」

「代表なのだから、もう少し天下国家を語ってほしい」

なんて身内から言われているようでは「対案より批判」ありきで、他者を批判し、貶める事でしか存在感を示せないのだろう。そんな質疑の何処に意味があると言うのだろうか?「レン砲」なんて言うのも烏滸がましい。「レン呆」で十分だ。
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※実態は国会審議の名を借りた「いじめ」か。

このやり取りがネットで

「女による女いじめ」

などと書き込まれたそうだが、世間にはそうとしか受け取れないならば蓮舫が吠えれば吠えるだけ民進党の支持は失われていくだけの結果しか生まない。先に挙げた声が出るだけ民進党にもまだ少しは人がいるのだろうが、蓮舫自身が幾ら質問した所で「批判はブーメラン」でしかないのだから蓮舫の存在自体が民進党の足を引っ張っている構図だ。…蓮舫が一番それを理解していないのだろうが…

蓮舫民進党代表になっても党勢挽回の要素はなく、寧ろ悪い面ばかりが強調されている。これで民進党は何がしたいのだろうか?一番手っ取り早い対策は蓮舫を代表から降ろして喋らせない」事だが、民進党にそれをやる事が果たして出来るか?
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※これでも代表に相応しい?

だが、見方を変えれば蓮舫が代表である方が、国会内に巣食う「反日勢力」が炙り出されやすい。そういう異常分子が誰なのかを明らかにして次回の選挙で一掃できるなら蓮舫にも利用価値はあるだろう。何れにしても蓮舫が「男女共同参画」の反面教師であることには変わりない。やはり蓮舫、何処まで行っても『ブーメラン』である。
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民進党の一番手っ取り早い対策は「黙らせる」事だ。