日米首脳外交を批判して炎上する愚劣なる左翼

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※「エアフォース・ワン」から降り立つ安倍首相夫妻とトランプ夫妻。
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※大統領専用車にも同乗。
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※夕食会での一コマ。

アメリカを訪問し、ドナルド・トランプとの日米首脳会談に臨んだ安倍首相。会談は非常に和やかな雰囲気で行われ、両者の相性の良さと親密ぶりを十分以上に世界にアピールする形になった様だ。「ゴルフ外交」もそうだが、安倍首相を米大統領専用機「エアフォース・ワン」に同乗させたり、大統領専用車「ビースト」にも同乗し、向かい合って座るなど、他の首脳とは明らかに「一線を画した」厚遇ぶりだと言えるだろう。

しかし、それが「気に入らない」人物も居るようだ。
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https://twitter.com/konishihiroyuki/status/830238840077971456

民進党小西博之はこの様にトランプのツイートを引用した上でこの様な「暴言ツイート」を仕出かした。

「小人閑居して不善を為す」

を地で行く愚劣極まるツイートだ。…勿論「炎上」した事は言うまでもない。
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小西博之に「品格」か語れるのか?

そもそも国会と言う場でプロレス技を披露して見事に撃墜される様なヤツが「品格」について語る資格など何処にもない。その前に「自らの行いについて反省するのが先」なのは論を待たないが、どうやら小西博之の辞書には「反省」とか「自分の非を認める」と言う言葉は無いらしい。

それどころか他人の顔について「品格のない顔」などと言うのは当人に対する侮辱以外の何物でもなく、小西博之風情にそんな事が言える資格もなければそういう立場でもない。小西博之本人は

「オレ様が一番」

と思っているのかも知れないが、「一般国民から正論で返されて論破されている」のが本人としては認めたくないのだろうが、否定しようがない「現実」である。…安倍首相もトランプも小西博之「なんぞ」は「眼中にない」のだろうが、知れば知ったで恐らくトランプも激怒するだろうし、安倍首相だって「品格がどうこうなど「コイツだけ」には言われたくない」と思うだろう。そんな小西博之にも「思想信条の自由」「言論の自由」は保障されなくてはならないが、公人として発言する前に最低限「己の身の程」は弁えておくべきだ。
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小西博之はまずは己の愚劣さを知るべきだろう。

そしてもう一人、朝日新聞テヘラン支局長だと言う神田大介なる人物は本人のTwitter
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と、発言。こちらも勿論炎上騒ぎとなり、
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と、当該ツイートを削除して「謝罪、釈明」と言う名目で詭弁を弄したものの、この手の「問題発言」は大抵の場合炎上し、後で本人が謝罪、釈明して当該ツイートを削除してもその過程でスクショはキチンと撮られてそれが却って拡散される、と言う結果になる。こういう「批判」と「誹謗中傷」の違いも判らない程度の人物を国外の「支局長」にしている時点で朝日新聞の本音が透けて見える。そして一連の過程は産経新聞によって記事にされた事も付け加えておく。
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http://www.sankei.com/politics/news/170211/plt1702110042-n1.html

安倍首相の訪米やトランプとの首脳外交を批判的に見るのは大いに結構だが、発信する側の「知性」がこの程度では説得力を持たせる事など出来まい。「完璧な政策」など存在しないのだから如何なる政治的選択であっても批判的な声が出るのは民主主義社会では当然だと言えるが、

「批判する側が批判される側より阿呆」

では「話にならない」のである。
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※批判する前に先ずはオツムを鍛えよう。

せめてもう少しオツムを鍛えてから発言してはどうだろうか?それが出来ない事が「安倍政権が長期安定政権」である一因なのだが、こういう手合いの連中にはそういう基本的な事すら理解していないのだろう。「何処までも救いのない憐れむべき左翼」である。
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※左翼が騒ぐほど安倍首相の支持は増大していく…