自衛隊に対する異常暴言の石嶺かおり、議員辞職勧告決議可決➡だが、辞職拒否
※自衛隊も法的措置を取るべきだ。
自身のFBに
「米海兵隊の訓練を受けた陸上自衛隊部隊が宮古島に配備されたら『絶対に婦女暴行事件が起こる』」
と、投稿し、発言が大炎上➡投稿削除となった宮古島市議の石嶺かおり、宮古島市議会で辞職勧告決議が可決された。それも賛成20、反対3と言う「圧倒的多数」での可決である。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170321-00000009-ryu-oki
事件の詳細はこちらで記事にしたので御参照頂きたいが、その中で、
《こういう腐れ外道は一度手にした地位を手放す事はそうそうあるまい。》
と予想した様に投稿は既に謝罪・撤回しているとした上で
「私は市民が選んでくれた議員であると自覚している。決して議会が選んだ議員ではない。辞職勧告を拒否する」
と、明確に辞職を拒否した。
問題発言を削除・謝罪して済むなら警察など最初から要らない、と言う事になる。こちらも既に削除されているが、当初の釈明コメントを改めて掲載する。それを見て石嶺かおりの「謝罪と反省」とやらが何なのか?読者様自身で御判断頂きたい。
※コレが謝罪なら削除する必要があったのか?
また
「市民が選んでくれた議員であると自覚している。決して議会が選んだ議員ではない。」
と言うが、石嶺かおりに辞職勧告を決議した宮古島市議会の議員全員もまた
「市民が選んだ議員」
であり、決議はその
「市民が選んだ議員による議会」
としての意思表示である。それこそが
「民意」
そのものだが、それが理解出来ない、と言うのは議会制民主主義の「いろは」も理解していないと自身で白状しているに等しい。石嶺かおり一人が「特別ではない」のである。石嶺かおり以外に反対票を投じた議員が誰なのかは気になるが、ここまで圧倒的に「議員辞職すべき」と言う声があるなら宮古島市議会で改めて除名決議をしてはどうか?石嶺かおりの反論それ自体も
「市議会の品位を著しく傷つけるもの」
でしかないのだから。
※写真を見ての通り、福島瑞穂と御一緒する様な程度の人間。ロクじゃないのは確か。