無意味な「テロ等準備罪」反対記者会見

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※また「恥の上塗り」を…

テロ等準備罪」に反対するジャーナリストが会見を行い、反対声明を発表したのだが…

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と、言う評論が的確なのは論を待たないだろう。

特定秘密保護法の時も、安保法の時も、高市総務相の「停波発言」の時も同様に反対声明を出したが、何れのケースでも連中が危惧する事態が発生した試しがあっただろうか?何を言った所で賛成派とまともな討論一つ出来ない連中の言う事だ。一方的に自分達の主張が言える場でしかモノが言えない時点で「言論人」を名乗る資格など皆無の「似非ジャーナリスト」の主張に同意する方が問題であろう。所詮は「井の中の蛙」の「遠吠え」でしかない。
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※偉そうにしている割には意外に抜けている。

また、こんな連中ばかりを「コメンテーター」としてTVで語らせるから番組が偏向する原因になる。例えば岸井成格はこの会見で

NEWS23で安保法制を40回取り上げ最後に『メディアは廃案に向けて声を上げるべき!』と言っちゃったんですね!そうしたら新聞に意見広告が出て皆が委縮した!」

と発言、自ら安保法の時に偏向報道をしたことを認めている。と、言うか「反論が出て萎縮」する位なら最初から口を開くべきではない。
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※印象操作しないと何も言えないのか?

また、

「安倍政権は言葉の使い方で国民を騙してる!安保法は戦争法!嘘ばっかで強行採決してる!」

とも発言しているが、そもそも【共謀罪】【戦争法】【首切り法】【年金カット法】【残業代ゼロ法】などと誤解を与える表現を正式名称の如く使い、印象操作を目論んでいるのはマスコミと野党ではないか。正面から堂々と斬り込む反対論も出せていないのに何が「ジャーナリズム」なのか?連中が「似非ジャーナリスト」でしかない理由が此処にある。
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※法案に理解があるのかすら怪しい。

結果として「自分達のマヌケぶりを世間に晒す」「恥の上塗り」にしかならないのだが、「政権批判こそ正義」などと言う歪んだ自己満足を「ジャーナリズム」と勘違いしている限り連中は何度でも同じ過ちを繰り返す。多くの国民が既にそれを見抜いているからこそ、安倍政権の支持率はそれなり以上の数字を保っており、また、選挙でも負けないのだろう。誰の目から見ても明らかなそういう事実もこの連中は認識出来ないのだろうか?
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※この連中の意見の逆こそ正解。

何度でも言うがこの連中こそその言論で日本をミスリードし、誤った方向に導く。連中の逆を行くことが現在の日本に求められているのである。それ位しかこの連中が一同に会した意味は見出だせない。連中の振りかざす「似非ジャーナリズム」とはその程度の代物でしかないと言う事は国民も認識する必要がある。その上で様々な政策課題について考えるべきなのである。
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※「テロ等準備罪」の反対は国際社会への無責任、テロ助長にしかならない。