議会制民主主義を冒涜する愚物集団民進党
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※他者の迷惑を考えないのか?
民進党が「最低最悪」の国会対応を行った。
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※余りにも酷い展開だった。
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※怒るのは当然だろう。
問責決議案を提出すれば委員会がどうなるかは民進党とて百も承知の筈なのに他党の質問時間の最中にそれを行う、と言うのは維新や当の東議員に失礼、と言うだけでなく、「議会制民主主義そのもの」を冒涜する行為でしかないと断言して良い。民進党が何故この様な暴挙に出たのか?と言うと
「13日の採決を与党が確約しなかった」
からである。要するに毎度の事ではあるが、
「民進党は国会運営が自分達の思い通りにならないので国会を空転させた」
と言う事だ。
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※党ぐるみで「共謀」か。
と言う言わば「思い込み」で金田法務大臣問責決議案まで提出したのだ。その上提出しておいて
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※だったら真面目に審議に応じろ!
勿論問責決議案を提出したところで「与党の反対多数で否決」と言う結果になるのは明らかだ。そんな事はやる前から判り切った事だが、それでも行ったのは
「時間を引き延ばして時間切れで廃案に持ち込む」
狙いなのは言うまでもなかろう。
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※「充実した審議」を拒否しているのは民進党。
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※民進党のする事だぞ。
金田、山本両大臣に対する問責決議案は14日の参院本会議で否決され、組織犯罪処罰法改正案は15日の参院法務委で可決される公算が大きい。となると、与党としては16日の参院本会議での改正案成立と言う絵が描ける事になる。
「与野党の神経戦があと1日長引けば、18日までの国会会期を一定程度延長せざるを得なかった。ただこれで延長幅は短く済みそうだ」
「『テロ等準備罪』の会期内成立に手を貸した」
に等しい。無意味で的外れなロジックで法案に反対し、審議拒否や不信任案、問責決議案の乱発で国会を空転させ、身を以て法案の必要性を国民に周知させ、自らの支持率を落として国家国民の為に尽くしてくれているのであれば民進党の「自己犠牲」精神は如何にこの政党が「クズ集団」でも認めなくてはならないだろうが、勿論民進党にそんな精神が「微塵もない」事は言うまでもない。この愚物共は単に
「安倍首相が進めるから反対」
と言う発想しか出来ないだけでしかないのである。どうせ15日に委員会採決を行う時にはプラカードを用意してTV目線でパフォーマンスを行い、16日の参議院本会議採決に際してはバリケードで通路を封鎖したり、議長を軟禁したりして抵抗するのだろう。もしかしたら既に「議長襲撃」を「共謀」しているかも知れない。言うまでもなくそれらは「過去に民進党、前身の民主党が実際に行った事」である。他にも「長時間演説」や「牛歩戦術」等も考えているかも知れない。それらへの対策や「保険」として「小幅な延長」は必要だろうが、妙なタイミングで「問責決議案」と言うカードを切ってしまった事で後は安倍内閣不信任決議案と安倍首相問責決議案しか野党には「手札」は残らない。それらが与党の「想定内」であるのは疑いの余地がなく、否決されれば後は「反則技」しかないが、野党はそれを承知で「同じ過ち」を繰り返すつもりなのだろうか?
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※国会内暴力、その他実力行使、プラカード…全部野党の前科。
「徹底審議」を口にしながらそれを拒否してきたのは民進党である。その「ツケ」は払わせなくてはならない。東京都民であれば都議会議員選挙で「民進党に投票しない」事でそれは不可能ではないが、他道府県の方々はそれでは納得するまい。是非とも会期末までに
「民進党非難決議案」
を国会に提出して可決させてくれないものか?そうでもしないと「腹の虫が収まらない」と言う国民が非常に多い、と言う事を民進党は認識するべきだろう。民進党のこれまでのやり方では決して「国民の支持を得る」事は「永遠にない」のである。
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