余りに悪質な「安倍総理逮捕」の産経新聞ニセ号外

イメージ 1
※明らかに「越えてはならない一線」を越えている。

…幾ら表現の自由」「言論の自由」が憲法で保障されている、と言ってもコレは明らかに

「越えてはならない一線」

を越えた違法かつ不法な行為である。
イメージ 2
※当然刑事事件として扱われるべき。
イメージ 3

Twitter上で産経新聞のPDF号外を加工して作られた「ニセ号外」がアップされ被害に遭った産経新聞

「極めて悪質」

として法的措置も検討、としている。


イメージ 4
※犯人はそういうフェイクニュースを垂れ流す常習者の様だ。勿論「サ・ヨ・ク」
Twitterで「今川杉作」を名乗るアカウントから投稿された「ニセ号外」、産経新聞が出した

「籠池夫妻逮捕」

の号外を加工して

「安倍夫妻逮捕」

安倍総理逮捕」

等と見出しを改変し、写真も入れ替えたものである。既に本人は投稿を削除しているが、その後反省や謝罪のコメントを出す訳でもなく平然とTwitter上で投稿を続けている模様だ。問題の投稿は既にネット民が証拠画像としてスクショを確保し、拡散されているが、こういう悪質な行為に対しては産経新聞

「法的措置も検討」

等と生温い事は言わずに

「犯人を刑事告訴する」

位は言い切って欲しいものだ。こういうのを野放しにしておいて良い筈もない。

イメージ 5
※こういう行為には勿論「法の裁き」が用意されている。

この様な行為については刑法233条が適用される可能性は高いだろう。Twitter社も削除されたからと言って済む問題、なんて認識はせずに当該アカウントに関する情報は捜査機関には惜しみ無く提供して刑事事件として扱われた場合、積極的に協力するべきである事は論を待たない。

安倍首相に批判的な考えも「個人の自由」として尊重されるべきだが、ネットでも報道でも

「安倍批判の為なら何でもアリ」

と言う異常な風潮が罷り通っているように思える。そういうおかしな風潮に対して

「そうではない」

事を思い知らせる為にも産経新聞にはここで強い措置に出る事を期待したいし、それは全面的に支持されなくてはならないのである。