国賊野党4党が内閣改造を批判する愚

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3日に行われた安倍内閣内閣改造について、野党は

「全く印象のない内閣だと思います」(蓮舫)

内閣支持率が低下した原因は安倍晋三首相本人だ。やるべきことは内閣総辞職解散総選挙だ」(小池晃)

「不良品在庫一掃改造」(又市征治

等と一斉に批判している。

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どうも森友学園加計学園の件など、「野党が追及したい問題」に関するに関する閣僚が交代した事がお気に召さないらしいが、他にする事はないのだろうか?

自民党議員には「入閣待機組」と呼ばれる議員が数十名いる、とも言われるが、当人の実績や能力重視で任命されるべきだろう。大臣ポストを「派閥への恩賞」「持ち回り」なんて扱いに考えるから妙な大臣が時として出現して野党の絶好の標的にされる事になる。その点は自民党も肝に銘じておかないと同じ過ちを繰り返す事になりかねない。

又市征治は「不良品在庫一掃改造」なんて批判したが、社民党の持っている議席もまた「国会の不良在庫」そのものでその存在意義は「国会の穀潰し」でしかない。余り自分達の事を棚に上げるものではないが、そういう「ブーメラン芸」は「野党共闘」で民進党から伝染したのだろうか?


内閣支持率が低下した原因は安倍晋三首相本人だ。やるべきことは内閣総辞職解散総選挙だ」

と、述べたが、実際に安倍内閣の支持率が低下した原因は野党の無理筋な追及を「疑惑」として報じるマスコミ共のフェイクニュースに騙された国民が多いからだ。また、今解散総選挙が行われて一番困るのは自民党ではなく、これから代表選を行う民進党だ。「野党共闘」と言う御題目は立派でも実際にはその共闘相手の事情は考えていない様だ。所詮共産党の言う「野党共闘」など何処まで行っても「共産党の為」でしかない。それが判らない民進党も相当の阿呆でしかない。


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蓮舫に至っては

「全く印象のない内閣」

と、批判したが、大臣の印象が薄くてもキチンと仕事をしてくれて国民生活に安定を実感させてくれるなら何ら問題はない。印象論から入るあたりに蓮舫の政治センスのなさが出ているが、それ以前に既に蓮舫民進党代表の辞任を表明した「終わった」存在でしかない。ロクな結果も出せなかった分際で何を言っているのやら?である。

要するに批判は悉く「的外れ」でしかない。政策論争で対案を出して政府与党を論破するわけでもなく、口を開けば批判ばかりで「提案」すらない。国会でする事、と言えば大臣のクビを狙った失言狙いの印象操作を謀った悪意ある質問か「気に入らない」と言う理由での「審議拒否」しかないのに「これから仕事にかかる」大臣を批判する資格などない。…そもそも自分達だったら「もっと上手くやれる」と言えるのか?

この連中は「批判するしか能がない」だけでしかない。こういうのに惑わされると政治の大局を見失ってしまう。

「批判する側がされる側より無能」

では世話ないが、野党はその実践者である。こういう妄言は意に介さずに安倍政権には「日本の為」の施策を推進して貰いたいものである。