やはり「国家間の約束を一方的に反古にする」文在寅
※バカ笑いして自国の信用を地に落としたいらしい。
慰安婦合意の見直しや破棄を示唆している文在寅、「国家間の約定を政権交代を理由に一方的に変更する」と言う愚を犯そうとしているのだが、この男、その愚劣ぶりに更に輪をかける真似をしていた事が判明した。同様の事を日本だけでなくUAEにもしている、と言うのだ。
韓国は李明博政権時代にUAEの原発を受注していた。原発大国フランスとの競合を何故か制しての受注だった様だが、この受注に当たって韓国とUAEとの「軍事協力」の言わば「裏約定」が存在していた、と言うのだ。しかもその内容は
と言うものらしく、しかも「UAEに非常状況が発生すれば派兵韓国軍が自動介入する」という内容まで盛り込まれていた、との指摘がされている模様なのだ。
UAEの原発受注で競合相手だったフランスが当時「核の傘提供や連合軍事演習実施などの支援策を提示していた」らしく、その対抗策として韓国としても何らかの形で同様に軍事オプションを付ける必要に迫られた、と言う事情は理解できなくもない。結果、「国会の同意が必要でない約定と了解覚書形態」で協定が締結されたそうだが、問題は文在寅がこの条項を「毒素条項」と見なして一方的にUAEに
「『毒素条項』を修正したり削除すべきで、そうでなければ国会の同意を経なければならない」
と、主張し、当然の事ながらUAEがコレに反発し、事態収拾の為に昨年12月に特使がUAEに派遣されていた、と言う事態に発展している模様だ。この阿呆大統領、どの国が相手でも「国家間の約束を一方的に変更する」と言う愚挙を犯すらしい。UAEも「韓国に発注した事を今更ながら後悔」しているに違いないだろう。
※それが理解出来る脳味噌を文在寅に期待するのは野暮。
文在寅が慰安婦合意の見直しや破棄を示唆していたのは「反日」がその根底にあるものかと思っていたがUAEとのこの一件を見るとそれだけではないらしい。この一件はこの阿呆が「国としての外交方針の一貫性」と言う意味をまるで理解していない、と言う事を意味している。そう言う韓国自身もトランプが大統領になって「米韓FTAの見直し」を迫られたが、自身が同様の事をされても意味を理解せずに他国に同じ事をするのだから、やはり「阿呆」としか言い様はないだろう。
※韓国への「お仕置き」は世界単位で行うべきであろう。
こんな阿呆を大統領にして後で困るのは韓国人自身だ。自分達でそういう「愚劣な選択」をしたのだから自分達で「そのツケ」は払えば良いが、こんな国の為に世界中が迷惑する、と言う事態は座視出来る類の話ではないだろう。「他者に迷惑を及ぼす」事が北も含めたこの民族の存在意義なのだろうか?
…こういう話を日本のマスコミが報道する事はまずあるまい。連中は「日本人から見て韓国のイメージは『良い』ものでなければならない」とでも思っているのだろうが、実態はまるで逆、真実の姿を知れば誰もそんなイメージは抱かなくなる。それこそが「日本人が本当に知るべき」事であろう。それを明らかにする為にもネットでの情報には大いに意味がある。
※マスコミも誤魔化さずに「韓国の真実の姿」を報道してみろ。