開会式からして狂っていた平昌五輪


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いよいよ平昌五輪が開幕するが、その開会式からし

「失敗」
「事件」

が容易に予想出来る事態となっている模様だ。

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平昌五輪の開会式には各国から要人も参加する。安倍首相やアメリカのペンス副大統領などだ。当然「VIP待遇」で貴賓席で開会式を迎えるのだが、その開会式が行われるメインスタジアム、何と

「一般席同様屋外に設置」

なのだと言う。式典中、現地は-2~5℃、体感温度は-10℃にもなる、と言うのが韓国気象庁の予想なのに屋外…しかも防寒対策、と言えるのは

「対象区域の両端に暖房を設置」

…韓国は世界に喧嘩を売るつもりなのか?それともコレが


なのだろうか?

平昌での開催が決定したのは2011年7月だった。6年半以上も準備期間があったのにメインスタジアムのVIP席に暖房一つ用意出来ないとはどういう了見なのだろうか?今更言っても遅いが「設計の時点で狂っていた」としか思えない。また開会式は2時間程行われる予定なのだそうだがその間各国の要人を寒空に晒しておくつもりの様だ。それが原因で要人の誰かが体調を崩したら韓国政府はどう責任を取るつもりなのだろうか?別段肩を持つつもりはないのだが、北朝鮮金永南に至っては90歳なのだと言う。VIPかどうかに関わらず

「高齢者を寒空の中に居させる」

など常識では有り得ない。こんな殺人的な開会式で金永南に何かあれば北朝鮮だって激怒するに違いない。そうなれば文在寅が今までしてきた「従北政策」は全て水泡に帰すだろう。平昌での開催が決定した時点で北朝鮮の参加や金永南クラスの要人が北からやって来る事は予想されていなかっただろうが、冬季五輪である以上、一般席はともかく、VIP席に暖房が設置されている位当然、と言える。

開会式からしてコレなのだからその先もどうなるか?期待より不安が大きい五輪である。