国賊野党の存在は国会に対する冒涜

イメージ 1
山本太郎が議員である事は議会に対する冒涜でしかなくなっている。

国会も最終盤。IR法案の成立を目指す与党に対し、国賊野党は内閣不信任決議案提出など無駄な抵抗を続けるつもりの様だ。

IR法案に反対なのは自由だが、与党が数の力で押し切った、と言うだけではないだろう。仮に国賊野党共の言う反対論が正しいとしても

「自分達の主張で与党を説得出来なかった」

自分達にも責任があるのである。そこには触れずに結局「物理的な力」に頼っているのでは例えその主張に正義があっても「大義名分は立たない」のだが、短絡的な思考しか出来ない国賊野党にそれは理解できないレベルの事らしい。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00273673-nksports-soci

山本太郎はIR法案関連の審議で西日本豪雨に絡めて法案を批判したが、山本太郎、と言うより国賊野党共が本気で被災者に寄り添い、大臣に陣頭指揮を取れ、と言う意思があるなら大臣宛に質問通告などせず、副大臣にでも質問通告はしている筈だ。大臣が国会に来なくても良い様な配慮をする筈なのだが、自分達で呼んでおいてその言い種はない。

また、山本太郎は持ち時間を越えて質疑を行っている事は記事からも明確に読み取れるが、最低限のルールを守らず自分の主張ばかり、と言うのは筋が通らない。委員長は山本太郎の質疑を打ち切って採決に踏み切ったが、それは委員長の横暴ではない。事前に注意した上で、それも山本太郎に関しては2度目だ。一度注意された愚を直後に繰り返す方が悪いのだ。

イメージ 2
※結局最後は暴力行為。

山本太郎は結局委員長席に詰め寄り、原稿を強奪する、委員長の腕を掴む、マイクを破壊する、と言った暴力に訴えて採決を阻止しようとした。「言論の府」で言論で勝てず、最低限のルールを守らず、最後は暴力…コレが「国民の代表」たる国会議員の姿である。山本太郎が議院である事それ自体が議会に対する冒涜である。

イメージ 3
※お仲間の恥ずかしいアシスト。

しかもこの委員会を傍聴していた森裕子は横断幕を持参し、野次を飛ばす恥ずかしいアシストを展開、自由党の「自由」とは

「秩序やルール無視で自分達の主張だけをする『自由』」

を意味するのだろう。

ところが笑えるのは山本太郎は委員長から原稿を強奪したものの、事態を察知していたのか、スペアの原稿が用意されていた事である。与党からすれば全てお見通し、所詮は仏陀の掌の上を走り回るサルの様なものなのだろう。幾ら国賊野党が意気がった所で与党とは

仏陀とサル」

程のレベルの違いがある、と言う事だ。本来は同席して議論出来るレベルでないのは明白だが、国会の仕組み上そうなるのは仕方ない。せめて国賊野党共は

「サルから人並みに進化してから」

国会に臨む事をお勧めしたい。

国賊野党などどれも一緒なので国賊野党大ボスの枝野幸男

イメージ 4
国賊野党のやる事は何時も同じ。

こういう事をしていた過去があるし、

イメージ 5

と、指摘の通り、枝野幸男が最長記録の3時間超の演説を決行したとしてもその間首相も閣僚もそれに拘束される。陣頭指揮を取れ、と言うなら最初から3時間の演説なんてしない。簡潔明瞭に纏めるのが

「野党に出来る災害対応協力」

なのだが、そういう理解はないらしい。

国賊野党は被災者を政局に利用しているだけなのだ。国賊野党の面目躍如だが、こんな連中を国会に置いておくのは「有害」以外の何物でもないが、国賊野党とグルのマスコミにはそういう指摘は出来ない。ならばネットで拡散し、国賊野党共を政治から駆除しなくてはならない。それこそが

「日本の政治の浄化」

の始まりである。

イメージ 6
※それを理解出来ないのが国賊野党