朝日新聞の主張の逆こそ正解?

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※「安倍一強」なのはゴミカス国賊野党が「クズ過ぎる」からでしかない。

朝日新聞がおかしな社説を出していた。
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朝日新聞はいつもそう。

閉会した通常国会、「目を覆う惨状」と言う。確かにそう言える部分はあるのだが、それを「安倍一強」のせいにするのは筋違いだ。

財務省による公文書改竄、財務次官のセクハラ、文科省局長が息子を裏口入学させていたなど、「政府与党の問題」と判断される事案があったのは事実だ。勿論その責任は明確にしなくてはならないし、再発防止策の策定は当然だ。だが、「責任の取り方」と言うのは首相や閣僚が辞任するだけなのだろうか?これらの問題を野党が問題視して国会で追及するのはまだ判るが、追及するその姿勢は「首相や閣僚の首を獲る」目的だとしか思えない。

「行政を監視し、熟議を通じて、より幅広い国民の理解を得ながら法律を作る」

のが国会の役割、と言うなら国会は行政の責任者を吊し上げる場ではない。朝日新聞はそう言うなら

「国会での成果=首相や閣僚の首を獲る」

「野党の仕事=政権の重要政策を邪魔する」

と言う姿勢で国会に臨んでいた野党の姿勢もまた批判して然るべきである。自分達の思い通りの回答が得られないからと「審議拒否と言う名の勝手な18連休」する連中の何処に「熟議に臨む姿勢」があったと言うのだろうか?
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※国会サボって一人カラオケを堪能…

また「もりかけ」では

誰一人政治責任を取らぬまま、真相解明はたなざらしにされた。》

と言うが、そもそもこの件でどの政治家が「法に触れる」行為をしたと言うのだろうか?あくまで「クロ」と言うならどの政治家がどんな違法行為を行っていたのか?証拠を添えて明確にすべきであろう。「自分達の考える想像=真実」ではないのだ。それでも野党が言う「説明責任」を果たそうとしている安倍首相と証拠もないまま憶測で1年以上無意味に国会で「もりかけ」を繰り返してきた国賊野党とどちらが問題なのかは論を待たない。


そもそも朝日新聞が「もりかけ」のスクープを連発して倒閣に勤しんでいるのはこういう理由である。

「吉田調書や慰安婦で叩かれたからその報復」

だと言うのだ。上記の通り、朝日新聞記者が明言している。

実に呆れた理由だ。全く筋が通っていないどころか思考回路が根底から狂っているレベルである。吉田調書の捏造報道は当時非公開だった吉田調書をどうやったのか朝日新聞が入手し、文書を切り貼りして実際とは真逆のシチュエーションを捏造した、と言うのが真相ではないのか?後に産経新聞も吉田調書を入手し、反証された上に政府が公開を決めた事で言い逃れ出来なくなって「ケツを捲った」だけでしかない。慰安婦関連など最初から朝日新聞の捏造が発端で吉田調書と同時に「ついでに」「こっそりと」吉田清治の証言関連記事を取り消しただけだ。その時の首相がたまたま「安倍晋三だった」と言うだけで、それを「逆恨みして報復」だなんて「報道の自由」「思想信条の自由」「表現の自由」「言論の自由」を完全に逸脱している。それだけで十分

朝日新聞に自由や権利を語る資格はない」

と断言できる。

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朝日新聞に民主主義や自由を語る資格はない。只の「外道」報道機関でしかない。

朝日新聞に反省はない。

少なくとも朝日新聞が吉田調書や慰安婦関連記事の捏造を認めて謝罪した一件から「何も変わっていない」事だけは確かであろう。そんな腐れ新聞が何を言ったところで意味はない。他者を批判する前にまずは己を糺せ。今も昔も朝日新聞は世論を悪い方向にしか誘導しない有害新聞である。聞いた話に過ぎないが

「国策で迷ったら朝日新聞の主張の逆を行けば正解」

と言うのが政府や官僚の要人の間での認識だと言う。そこまで言われても自分達の主張が正しい、と言うのだろうか?それとも判っていて敢えてやっているのか?いずれにしても「国益」を基準に考えるなら朝日新聞の主張の逆を行った方が良いのは間違いなさそうだ。

「政権の監視=反対意見を述べる」

と言う意味とは限らない。朝日新聞にはもっと広い視野が求められる。