韓国側の反論動画、サムネイルがクソコラだった件


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※4分強の動画で韓国側の視点での映像は僅か10秒。…意味があるのか?

「韓国駆逐艦火器管制レーダー照射事件」で、韓国側が防衛省が公開した動画に「反論」する動画を公開したが、お世辞にも「反論」とは呼べない代物だった、何せ動画の大半が防衛省が公開した動画の引用で、韓国側の主張の「核心」とも言える

自衛隊機が低空飛行で威嚇した」

証拠は何一つ示されなかった。

どういう事情であれ、動画を公開する以上、「自分達の主張の裏付け」が出来なければその時点で「負け」である。そもそも大半が日本側の動画の引用なのだから「尚更」である。自衛隊幹部が

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※一笑に付される程度の出来。

と、余裕綽々なのも当然であろう。尤も

「唖然とさせられた」

と言うのがこの韓国側の動画に対する「正確な感想」であろう。

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そんな稚拙な出来の動画でも

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※自信だけはあるらしい。

と、内容に自信はあるらしい。
※一応動画のリンク。

動画のサムネイルからして「コレが答えだ」と言わんばかりの構図だが、

※実は合成。

「サムネイル画像は合成」だと既に判明している。それどころかネット民によってベースの画像も特定されている。…ネット民恐るべし、だが、
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※コレがベースの画像。

哨戒機の画像はあろうことか海上自衛隊HPから失敬してきたものだと結論されている。機体番号を消し、

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※合成の様子も再現されている。

この様な構図で合成したと製作課程まで暴露されている。しかも

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※余りにもレベルが低い。

拡大すると合成の痕跡が明確に判別出来るレベル…Twitterでは

「#韓国海軍レーダー照射クソコラグランプリ」

と言う「お遊び」が行われているが、

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※「韓国海軍レーダー照射クソコラグランプリ」に参加した画像の一部。

こういう画像を作るネットユーザーの方がよっぽど出来の良い合成画像を作っている。勿論サムネイルの哨戒機画像も、また日本側の動画の引用も無断で行ったのだろう。だとするとそれは明らかな「著作権の侵害」に該当する。つまり韓国側が「反論動画」として公開した動画は再生前のサムネイルの時点で

「韓国の国家機関が主導して知的財産権を侵害し、クソコラグランプリに参加した」

と、言い換えても過言ではない。しかも動画の公開は4日の14時過ぎだったが、1時間後にはネット掲示板で既に「サムネイルは合成」とツッコミが入っている。不肖筆者の予想通りだった。

また、韓国側は

自衛隊機が高度150mの低空飛行を行った」

と、主張しているが、

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※コレも検証されている。

検証の結果、韓国側の言う高度より高い高度だったと言う検証結果も出ている。

結局韓国は反論するつもりで動画を公開したが、逆効果で終わったと言える。今まではそれで通用したのかも知れないが安倍首相には通用しない。言い逃れ出来なくなる前に非を認めて謝罪すべきだが、韓国にそれは出来まい。既にカタに嵌まっている事にも気付いていないのだろう。後は散々もがいて詰んでいく様を見届ければ良い。それこそが新年の最高の「酒の肴」である。