モンスタークレーマー立憲民主党
※お前が言うな。
立憲民主党がまたもや国会で無茶苦茶をやり出した。
昨日の国会での内閣法制局長官の答弁を巡り、
「法の番人が安倍政権の門番に成り下がった。長官の任にあらずだ」(辻元清美)
として「辞任を要求」してきたのだ。
野党が問題視しているのは
と、内閣法制局長官が答弁した事である。
日本は議員内閣制であり、その性質上、内閣は国会の信任で成り立っている。従って国会が内閣を
「信任に値するか否か?」
をチェックするのは当然で小西洋之の分際で偉そうにドヤ顔で言う程の事でもない。そんな事は中学生でも理解している事だ。
野党は横畠長官の答弁に
と、騒然として審議を止めた。結局
と、問題視された発言を撤回して陳謝するハメになった。
そもそも小西洋之は安倍首相に対して「異常」とも言える敵対心を剥き出しにして国会質問を行う様な輩だ。現に
安倍首相がやんわりと諭しても上記の様に
「ああ言えばこう言う」
で反論(?)しているのが現実だ。小西洋之は
「私の質問は安倍総理に対する監督行為」
と、「上から目線」で偉そうに言うがその内容は中学生レベル…それ以前にその理屈で言えば国会議員は「全国民の代表」なのだから「小西洋之本人に寄せられる国民の声は小西洋之に対する監督行為」だとも言える。だが、実際にはTwitterで批判的なコメントを寄せるとあっさりブロックされる事も多い。(不肖筆者もその一人だ)他人には偉そうにモノを言う癖に自分は、と言うと
「言ってる事とやってる事が逆」
なのだが、それすら認識出来ない「阿呆」に過ぎない、と言う事である。
と言う形で「アベ批判」に持ち込みたいのだろう。不正統計問題では「倒閣」に至らない事はまず確実なので統一地方選前にポイントを稼ぐ手段としてこの様な手口を採ったのだろう。「倒閣」とまではいかなくても閣僚、若しくは安倍政権で要職にある人物のクビを獲れば「成果」として考えるのだろう。それ故内閣法制局長官のクビを狙ったのだろうが、そういう手では最早国民の支持は得られない。寧ろモンスタークレーマー同然の過剰な対応が国民の支持を得られない原因となっているのだが、立憲民主党の脳味噌ではそれは「理解出来ない」事らしい。
「まっとうな政治」
の本質である。こんなのをのさばらせてはいけない。統一地方選にしろ参議院選挙にしろ、立憲民主党や共産党をはじめとする「国賊野党」は政治の場から「排除」しなくてはならない。我々有権者は選挙でそういう「民意」を示さなくてはならないのである。