文在寅は賃金未払いで逐電した韓国企業のケツ持ちを出来るのか?
※責任取れよ
この事件、昨年10月にインドネシアに進出していた韓国企業の社長が突然逃亡、労働者への賃金は当然未払い状態である。しかも韓国人社員も全員逐電、同時に7億円近い「会社のカネ」も持ち逃げしたのだと言う。社長が逐電する数ヵ月間から給料が削減され、その頃から韓国人社員の姿が消え出した、と言うから計画的な疑いは当然出てくる。
事態が悪化するとトップが真っ先に逃亡する、と言うのは「自他共に認める」韓国人の悪い癖である。かつての「セウォル号沈没事故」の際にも真っ先に逃亡した船長を官民挙げて激しく非難し、「そういう癖は改めよう」とメディアが散々呼びかけていたのだが、効果はなかった、と言うべきか。
また、最近でもラオスで受注していたダム建設現場で建設中のダムが崩壊し、大洪水を引き起こした事件があったが、その時も「ダム決壊の予兆」があった時点で韓国人労働者は全員先に避難していた。結局「何も変わっていない」と言うよりない。
「韓国への不信感増大」
と言う結果は必然である。まさに「自業自得」でしかないが、海外進出云々の前にこういう悪癖をどうにかすべきだったのは論を待つまい。どの国であれ、他国へ進出するのは自由でも自国での常識が他国でも常識とは限らない。だが、自国でも非常識な事は他国でもまず非常識である。それも弁えずに数字だけにモノを言わせて海外進出するとこうなる。そもそも
「韓国企業が気軽に海外進出した事自体が間違い」
だったのだ。