アインシュタインとSTAP細胞
それを確かめるべく皆既日食の際にそれを確認し、一般相対性理論の計算値と一致するか検証が行われた。結果相対性理論の予測と一致する事が確認され、一般相対性理論が正しいと認識された。
百年近く経った現在でも皆既日食があればその度に同様の検証をする科学者はいるという。最初の検証当時から百年近く経った現在とでは検証技術も精度も雲泥の差があるが結果は一般相対性理論の予測と一致する。故に一般相対性理論が正しいと認識され、そこから導かれるブラックホールの存在や膨張する宇宙の姿なども一般的に受け入れられている。現在ではこのように一般相対性理論は当然の如く認識されているが、検証を経て間違いナシとされるまで数年かかっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140508-00000124-mai-sctch
小保方さんの不服申し立ては理研が却下した。従って理研は小保方さんのSTAP細胞に関する疑義について「悪意(故意と同義)」と認定した事になる。尤も調査委のメンバーにも論文の疑惑が浮上し、最終報告をまとめた際の委員長である石井俊輔・理研上席研究員が委員長を辞任する異常事態となったりと理研側にも同様の疑惑があって問題の責任を小保方さん一人に被せて終わらせようと取れなくもないが。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140508-00000111-zdn_n-sci
更に三年で実験ノート二冊
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1404/01/news089.html
とされ更に肝心の内容は衝撃的な事に「小学生の理科の観察日記並み」とネットで揶揄される程度の代物であった…
研究をしていた証明として公開したようだが、逆効果に終わった感じがしなくもない。