支那よ、これが因果応報、身から出た錆、自業自得だ。

パラセル諸島付近にて、勝手に石油掘削作業を開始した上に阻止せんと出動したベトナム船に体当たり、放水など明らかな「力による現状変更」「中華帝国主義」「侵略覇権主義」まっしぐらの支那であるが、これに対してベトナム市民も猛反発、一部は暴徒化して支那人や支那企業を襲ったりもして、死者が出る事態と化している。死者が出る事態は遺憾だが、原因は全て支那側にある。支那にとっては因果応報、身から出た錆、自業自得である。

パラセル諸島は元々はベトナム（南ベトナム）が実効支配していたのが南ベトナムから米軍が撤退した途端に支那が力で強奪した歴史がある。支那の歴史的固有の領土な訳ない。

余談だがフィリピンでも米軍を撤退させた途端に支那の侵略を受けた。日本でも同様に仮に沖縄から米軍を撤退させようものならば間違いなく尖閣どころか沖縄全体が支那の侵略の標的となり、大東亜戦争時の沖縄戦以上の悲劇となる可能性すらある。左翼連中がそこを理解しているとは到底思えないが…

閑話休題、ベトナム市民の支那への怒りは凄まじいものがあるが、日本や台の企業もとばっちりを受けたようだ。それでも日本企業はデモ隊に襲われた支那人や香港人、台湾、マレーシア人計6人を助け出したと言う。日本人の美徳であり、これには賞賛の言葉しかない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140517-00000548-san-asia

因みにベトナムは原則デモが禁止だそうだが、一時的にせよ当局が黙認する程市民の怒りは大きいのだろう。パラセル諸島には支那の主権等何処にも存在しないのだから当然と言えば当然か。尤も支那人の死者や他国企業に被害が出た為当局も抑制に方針転換したようだが。

他国では領土に関しては一般市民でさえこれほど敏感なのである。日本人が大人し過ぎるのか？

支那共産党はこれに抗議、被害の損害賠償を要求したと言う。どこまでも腐った根性しか持ち得ない連中だ。そんな事を言う資格は支那にはないのだが。

※貴様等の事だ、支那共産党。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140517-00000073-san-cn

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140516-00000004-jct-soci

尖閣での漁船衝突事件や尖閣国有化の際に今回のベトナムでの反支那デモ以上の反日デモをやらかして日本には損害賠償を払わず日本に責任転嫁してコレである。だから支那共産党は腐った根性しか持ち得ないと言えるのだ。それどころか連中の主張する「海洋進出」は行く先々で必ず他国と衝突する。理由は簡単。先述したように支那の場合「海洋進出」ではなく「中華帝国主義」「侵略覇権主義」だからだ。支那共産党こそアジア地域の、いや世界の絶対悪である。

だがベトナム政府よ、支那の要求に応じてはならない。支那にはこう言ってやれ。「ベトナム人はベトナム国内では《愛国無罪》である。」と。支那は自分達が他者にした事を自分達がされてもその意味が理解出来ないようだが。これで理解出来ないのならば正に愚かとしか言いようがない。

※これも貴様等の事だ、支那共産党。