韓国国旗はmade in China

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国旗とは如何なる国であれ、その国のシンボルであり、その国の国民の誇りとすべきものである。自国の国旗に敬意を払えないのは非常に恥ずかしい事であると言っても過言ではなかろう。

…何処の国とは言わないが、支那やら韓国辺りの非常に民度の低い国では「愛国心」などと口にしながら他国の国旗を燃やしたり引き裂いたりする輩が少なからず存在するが「他国の国旗に敬意を払えない奴は自国の国旗にも敬意を払えない奴」に過ぎない。そんな奴の口にする「愛国心」などは薄っぺらい表面上の、「反日」の口実でしかない。支那・韓国の愛国=反日ではないのだから。

…筆者はそう思っていた。しかし韓国と言う国はそんな筆者の考えをあっさりと打ち砕いてくれた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140606-00000002-rcdc-cn

…韓国軍の使用している韓国国旗は支那製と判明、韓国での戦没者追悼日(6月6日)を前にその全てを韓国製に差し替えるという…

流石に笑えない…愛国心を口にしながら自国の国旗を他国製を使っていたとは…

記事によると支那製の「太極旗」は1枚1万4600ウォン(約1460円)なのに対し、韓国製は13万8000ウォン(約1万3800円)と9倍もの価格になる。おいおい、支那製はそんなに粗悪なのか?韓国人は自国の国旗に金かけすぎなのか?どっちなんだろうか?

この為「韓国軍は毎年少なくとも14億ウォン(約1億4000万円)を国旗に投入することになる」と報じているが、韓国軍はそれでも韓国製の国旗にこだわっているという。

これについて、韓国ネットユーザーからは不満と怒りが噴出。「韓国製の太極旗は金でできているのか?どうして中国製の9倍もするんだ?」「取り替える必要はない!支那製の太極旗を使ったら、愛国心が10分の1になるとでもいうのか?血税の無駄遣いだ!」との声が上がっているそうだ。

…そもそも自軍の使う自国国旗は最初から自国製を採用していればこんな事にはならなかったのだが、太極旗の納入を落札した企業は、2013~2014年に国防部へ太極旗1万4700流(枚)を納入したが、その大部分が支那製だった。両社とも「コストを抑えるため」支那製を買い付けたとの事だ。

…この時点で愛国心もへったくれもない。そういう韓国人の口だけ愛国心に意味は果たしてあるのだろうか?支那製だろうが韓国製だろうが、韓国国旗に変わりはないが、韓国人の自国国旗への意識の本音が垣間見えた気がする。