河野洋平も認める河野談話検証結果

イメージ 1

…結局テキサス親父VS河野洋平の討論会は実現しなかったようだ。所謂慰安婦問題の作成過程検証結果が発表された翌日に、偶然同じ会場の隣の部屋でそれぞれ講演をしていたと言うのに…

因みに申し出に対して河野洋平側の回答はなかったという。幾ら何でもそれはないんじゃないの?河野洋平?テキサス親父こと、トニー・マラーノ氏は遙々アメリカから来てくれているんだ。返事くらいするのが礼儀ではないのか?

そのマラーノ氏は講演で「でも日本はこんな国(勿論韓国)と対峙しないといけない。河野談話を非難するだけではダメだよ。当時、河野さんは『韓国にだまされるのが正しい』と政治判断をしたのだろう。俺たちは敵を間違えてはいけない。指をさすのは河野さんではなく、韓国じゃないか。日本人が一致団結して敵に対してまとまっていると見せつけてやろうぜ」と、話したそうだから実に器の大きな方である。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140621-00000581-san-pol

イメージ 2

その韓国では各紙が日本批判を繰り広げているが、全く無意味な事である。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140621-00000075-mai-int

河野洋平は自身の講演で一つだけ河野談話に関してまともな事を言った。

「昨晩、検証報告書を全文読みました。足すべきことも引くべきこともありません。まったく正しい」

…と、言う事は

(1)談話作成時に韓国側と文言調整していた

(2)元慰安婦とされた女性への聞き取り調査では、事後の裏付け調査を行わなかった

(3)談話発表の直前に、日韓両政府が文言調整の事実を対外的に非公表とすることで一致していた

これらは事実だったと断言してよいのだろう。何と言っても談話の張本人の御墨付きなのだから!

そして最初にスクープした産経新聞には敬意を表したい。

イメージ 3

※で、朝日新聞のコメントは如何に?散々捏造報道しておきながら無責任を決め込みやがって…

もはや河野談話慰安婦問題が歴史的事実かどうかで判断すべき性質の物ではない。慰安婦問題の歴史的事実については各種史料から明らかだ。

イメージ 4

※性奴隷を強制連行したのなら「募集」などしない。

慰安婦は、単なる売春婦だった」

http://goo.gl/WF15t

イメージ 5

※本人の証言が最大の証拠なんだろ?韓国よ?

さて、河野洋平本人さえ認めた検証報告書の内容の正確さ。韓国メディアはこの「事実」をどう報道するのだろう?

事実を明らかにした事自体に右傾化も何もない。本来ならば韓国メディアも「河野談話は事実とは別の日韓合作の政治的文書」と認めるしかない筈だ。韓国人は慰安婦問題で「当の本人の証言が最大の証拠だ」と強弁するが、それならば河野談話作成過程検証についても「当の本人(河野洋平)が内容は正確と証言した」のだから同様に最大の証拠として貰わないと言行不一致だ。さて、嘘出鱈目、捏造歪曲当たり前の韓国メディアに出来るかな?出来ないよな?慰安婦強制連行を信じている反日日本人よ、これでも慰安婦強制連行を信じるなら、そいつはクレイジーだ。

イメージ 6

※で、朝日新聞よ、いつになったら自身の過ちを認めるんだ?