鵜の真似をする鴉、日本人を見習えない韓国人

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ブラジル・ワールドカップの予選リーグも大詰めを迎えている。日本の決勝トーナメント進出は自力では不可能になってしまったが、まだ何が起こるか分からない。良い意味のサプライズを期待して来たるコロンビア戦に期待したい。

さて、韓国は第二戦でアルジェリアと対戦、2ー4で敗北した。ただ負けただけでなく、前半3失点かつ自軍のシュート0という不名誉なオマケ付きであった。

先程何が起こるか分からないと述べたが、日本の場合はそれはプレーでの話だが、韓国の場合はそれはプレー以外だから笑えない。と、言うかワールドカップの品位を汚す行動が韓国戦では何故かよくある。日韓大会の際の韓国戦での不可解な判定を含むワールドカップでの10大誤審のうち実に4つは韓国戦だというのは有名だが、今回のアルジェリア戦では後半32分に事件が起こった。アルジェリアのブラヒミ選手が交代のためピッチを去る際、青や緑の光線が彼の顔や体に当てられた。中継映像では少なくとも3回、レーザー光線が当たっていることが確認できるが、誰が当てたのかは不明だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140623-00000023-xinhua-

この試合でブラヒミ選手はアルジェリアにとって4点目のゴールを決めた。決勝点ではないが、韓国の追撃を潰えさせる駄目押しの意味があるゴールであったようだ。当然アルジェリアの勝利に貢献した一人だと言える。

レーザー照射は当たりどころが悪ければ取り返しのつかない事になる。特に目に当たろうものならば失明する危険がある。それを平気でやるのは言語道断であり、FIFAは犯人を特定して然るべき対処をする必要がある。

真っ先に疑われたのは韓国サポーターだが、現在の所犯人は不明だ。だが、仮に韓国サポーターの誰かであるならば、韓国はまたワールドカップの品位を汚す行為を行ったと言えるだろう。これでは幾ら実力を付けたとしても韓国が世界の尊敬を集める事は絶対にない。

対照的に日本は今以上に実力を付ければ世界が認めてくれるのは間違いない。現在でもアジアのトップチームの一つであるのは間違いナシだが、残念ながら現状では欧州や南米の強豪国はまだ格上の存在と言わざるを得ないだろうが。

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さて、韓国に話を戻すと韓国内で応援したサポーターも多数いた訳だが、その一部のサポーターはソウルの野球場で観戦していたらしい。しかし2-4で韓国代表が敗れると、多くのサポーターが空のペットボトルやビニール袋などのごみをそのまま放置して球場を去った。日本人サポーターがブラジルで試合後にごみを片づけ、世界から称賛されたことを受け、韓国人サポーターもロシア戦ではごみ拾いをしたと伝えられたが、長くは続かなかったようだ。(つーか1回だけじゃないか!)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140623-00000041-rcdc-cn

こういうのを「鵜の真似をする鴉」と言う。

スポーツはサッカーに限らず相手への敬意が前提である。それは日本に限らず世界の常識と言えるだろう。…韓国以外は。

これらを以て全ての韓国人がそうだとまでは言えないが韓国人がスポーツ精神よりも「勝ってナンボ、勝つ為なら何でもやる」方が強いのは間違いないだろう。ワールドカップでもオリンピックでも韓国の醜態が出て来るのは他国の多くの人が不愉快に感じるだろう。韓国人は自分達のやってる事が世界基準から見ておかしいと気づいて修正する必要があるが、悲しいかな、彼等自身が一番理解していない。そうでなければ彼等自身がいう「克日」など夢物語である。あ、そういうファンタジーの方が韓国人らしいか。