明らかになった韓国人の本性

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筆者も他の方のブログを訪問してその方の考えや筆者の知らない情報を得たりしている。筆者がよく読ませて頂いているブログの作者様のブログに以下のニュースソースで韓国の狂った法案について記されていた。

http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2014062015007636723

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※韓国での親日の末路。これが真実。

…このサイトは韓国のサイトである為、同然ハングルで書かれている。試しに翻訳アプリで翻訳してみた。

《「慰安婦おばあさんは日帝に強制動員されたのではない」と主張すれば最高懲役7年に処される法案が発議された。 イ・ジョンゴル新しい政治民主連合議員は20日日本植民支配を擁護したり殉国烈士・愛国の志士・強制動員被害者の名誉を傷つける行為を処罰する内容を入れた「日帝植民支配擁護行為者処罰法律制定法律案」を発議したと明らかにした。 法案によれば日帝の国権侵奪を反対して独立のために日帝に抵抗した行為を誹謗したり関連した歴史的事実をねつ造して流布するなど過去の歴史を歪曲する行為や親日反民族行為を称賛・正当化した場合、5年以下懲役または、5000万ウォン以下の罰金に処するようにした。 また、すでに死亡した殉国烈士や愛国の志士、日帝強制占領下強制動員にともなう被害者を侮辱する行為をした場合、3年以下の懲役や3000万ウォン以下の罰金に、関連事実を虚偽で流布したり虚偽事実を指摘して名誉毀損をした場合、7年以下懲役または、10年以下の資格停止、5000万ウォン以下の罰金に処する内容も入れられた。 合わせて民族差別行為を否認したり殉国烈士・愛国の志士および日帝強制占領下強制動員被害者に対する侮辱罪・名誉毀損罪は告訴がなかったり被害者の意志と関係なく公訴を提起できるようにした。(中略) 独立活動家イ・フェヨン先生の孫でもあるイ議員は「目の前の利益に誘惑されて日帝の植民史観に捕われた一部勢力の親日売国行為から憲法の価値を守護して国家根幹を正しく立て直すための立法」としながら「植民支配を擁護する親日勢力を断罪して子孫に正しい価値観を持つようにしようと法案を発議することになった」と説明した。》
※翻訳ソフトの不具合と思われる部分は文脈から筆者意訳。

…狂った法案である。「慰安婦は単なる売春婦」とか、「安重根はテロリスト」とか、「日韓併合は侵略ではない」とか、「日本統治時代に朝鮮人の身分差別が撤廃された」などと言おうものならば(これらは全て事実なのだが)最悪ムショ送りにするというつもりだ。阿呆の極みとかの問題ではない。国内向けには自国のファンタジーにそぐわない言動は全て摘発対象にするという言論統制、異論弾圧の異常な法である。また日本向けには韓国側は所謂歴史認識問題や所謂慰安婦問題で妥協しないという宣言になると言えるだろう。嘘出鱈目、捏造歪曲だらけのファンタジーに法律の御墨付きを与えようと言うのだ。狂気の沙汰としか言えない。

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※嘘出鱈目、捏造歪曲の象徴。


言論・思想・信条・学問の自由を抑圧する希代の悪法であり、自由主義の理念と相容れないのは明らかである。いや、ファシズム国家並みの思想統制手段だ。そういう事まで支那の真似がしたいらしい。誠に愚劣な発想だが、これでもまだ「日本と韓国は同じ価値観の隣国」などと言えるのだろうか?間違っても筆者にはそうだとは言えない。

…きっかけは先日来韓国で騒がれた文昌克の首相候補者指名のドタバタの発端になった彼の過去の発言の様だ。「日本統治は神の意思」などと騒がれたアレだ。だが、筆者にはまた別の側面もあるのではないかと感じるのである。

日本でも河野談話作成時の検証など歴史の真実に迫る動きが活発化している。韓国側も実のところ嘘出鱈目は自分達だと理解しているはずだ。またインターネットの発達に伴い韓国人も韓国にいながら日本のサイトにアクセス出来るからそうやって日本のサイトから歴史の真実を知り、韓国で発信する人が増え続けたとしたら…?

そういう事態を未然に防ぐ目的ではないかと思えるのである。

だが、理由はどうあれこんな法案を成立させるなど愚劣な狂気の沙汰である。口では何だかんだ言いつつこういう事を平気でやろうとしている。これが韓国の本性なのだろう。こういう国に温情や情けはいらない。真正の敵国とするべきだ。