やっぱり器の小さな支那

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※リムパック参加の護衛艦「いせ」

米ハワイで行われている多国間海上軍事演習「環太平洋合同演習(リムパック)」の人道支援・災害救助訓練が現地時間12日に行われたが、支那海軍の病院船「和平方舟」は訓練に参加しなかった。

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人道支援訓練にも参加しない不届き病院船。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140714-00000017-rcdc-cn

海自のヘリコプター搭載護衛艦「いせ」に、米軍ヘリコプターが負傷者を搬送する訓練などが行われた模様だが、海上自衛隊が訓練を指揮(指揮部門のすべてのメンバーが海上自衛隊員)していることから、支那側は参加を見送ったとみられるとも、日支関係の対立を理由に、支那海軍が参加を断ったとする向きもあるようだ。

今回の環太平洋合同演習には支那海軍の初参加とあってその意味でも注目されていたようだが、支那の最大の見せ場はその器の小ささを披露した事であったようだ。

人道支援・災害救助訓練となればそもそも国境はない筈ではないのだろうか。支那は一体何の為に病院船を派遣したのだろうか?

…いずれにしてもやっている事のレベルはガキのワガママと変わらない。「日本が嫌いだからその指揮は訓練でも受けない」などいい歳の大人、それも軍人のする事ではない。こんな事は国際社会どころか支那国内以外どこでも通用しない事は論を待たないだろう。だがこれぞ支那である。所詮は三流国家のやる事だ。

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支那が未だに崇める中華思想では自身が世界の中心であり、他者は野蛮人でしかない。支那朝鮮半島限定ならばそれでも結構な話だが、世界レベルでは勿論通用しない。だが支那の連中には未だにそれが理解出来ないらしい。

少なくとも支那には「徳」というものが存在しない。金では他者からの尊敬は買えないのだが、そういう概念は支那にはなさそうだ。経済成長を果たし、(統計に怪しい点は多々あるが)国としてのGDPでは日本を追い越したが、結局行き着く先は拝金主義の成金レベルでしかないのだろう。

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※よく聞け支那人

支那の古語に「桃李物言わざれど下自ずから徑を為す」とある。人徳のある人は自分から求めなくても自然と周りからその人徳を慕って人が集まって来る、と言う意味であるが、支那の何処にそんなものがあると言えるだろうか?自らの先人達の残した言葉の意味も理解せず覇業に邁進しているようでは未来はなかろう。本当に歴史に学ぶべきなのは日本か支那にどちらなのか、最早論を待つまでもない。支那の属国の言葉を借りるならば「歴史を忘れた民族に明日はない」属国は勿論支那にも当てはまる言葉である。