世界平和の敵・支那

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米軍が主催してハワイ沖で行われている多国間軍事演習「リムパック」に初めて参加している支那海軍が、演習が行われている海域周辺に通告なしに情報収集用の艦船を派遣していることが分かり、米軍は、各国の艦船の通信情報を収集した可能性があるとして不快感を示した。

米軍が主催する世界最大規模の軍事演習「リムパック」は現在、ハワイ沖で行われており、今回は支那が初めて海軍の部隊を参加させている。
米海軍太平洋艦隊の担当者は21日、演習には参加していない支那の情報収集用の艦船が演習が行われている海域の周辺で通告なしに監視に当たっていることを確認したと明らかにした。
現場は公海上で、支那の艦船の航行に国際法上の問題はないのだが、米海軍は、各国の艦船の通信情報を収集した可能性があるとして、機密情報を保護する措置を取った様だ。

アメリカ国防総省の担当者は「自分達が招かれている演習に監視のための艦船を派遣するなど不作法だ」「自分の知る限りリムパックに参加しながらハワイ沖に監視船を派遣する国は初めてだ。」などと述べ、明らかな不快感を示した。米議会からも「二度と呼ぶな」という怒りの声も出ている。

http://www.zakzak.co.jp/smp/society/foreign/news/20140723/frn1407231529005-s.htm

日本では「和を以て貴しとなす」とは聖徳太子以来の美徳であるが、何処とは言わぬが支那とか言う隣の蛮国には日本が千年以上前に身に付けた事が未だに出来ないらしい。そんな支那の本質に気付かないのか未だに「信頼関係醸成」としてリムパックに支那を呼んだアメリカも甘い。まぁ大統領からし無為無策だがこれでは完全に面目丸潰れである。

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支那ミサイル駆逐艦。対空ミサイルの精度は不明。

支那や韓国と違って民度の成熟した国の国民は自分達が如何なる状況であっても整然としている。 

例えば大東亜戦争初期のスラバヤ沖海戦。日本海軍の駆逐艦「雷」艦長の工藤中佐は自分達が前日撃沈した英艦艇の乗員を救助した。工藤中佐は「貴官らは本日は大日本帝国海軍の貴重なゲストである。」と挨拶し、英兵に食事まで振る舞った。しかし英兵達もその食糧は自分達に必要な分だけ取り分けて、余りは日本に返したという。民度の成熟した国同士では例え戦争で敵味方であってもかくの如しであるという証左である。

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「雷」艦長・工藤中佐。

故に支那や韓国は爪の垢を煎じて飲んでから口を開くべきなのは論を待たない。

リムパックで支那が今回やっている事は
パーティーに招かれた家の間取りやセキュリティーを調べるに等しい。それ以外にも海上自衛隊が指揮を執った訓練に参加拒否したりと何しに来たのか判らない。リムパックには22ヶ国が参加しているが、それらの国々の情報収集に来たのかとさえ思える。

世界の平和の為には各国の「和」が欠かせないが支那にはそういう「和」の精神はなく、寧ろそれを乱す世界平和の敵であると認識すべきだろう。