都知事訪韓に意味があるのか?

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舛添都知事が韓国を訪問し、朴槿恵と会談した。首都・東京都知事と言えども日本の一自治体の長に過ぎない。日本の代表者でもないし、外交権が彼にある訳ではなかろう。にも関わらずわざわざ朴槿恵が会ったのは安倍首相へのあてつけか?それとも彼が都合の良い人物だったからか?

都によると、知事の訪韓に関して23日から25日夕までに1900件近い意見がメールや電話で都庁に寄せられ、ほとんどが反発する立場。「なぜ自治体が外交をやるのか」という疑問のほか、「あんな国となぜ仲良くするのか」という声もあったという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140725-00000109-mai-pol

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140725-00000586-san-kr

それは当然だろう。筆者も一都民として意見を同じくする立場だ。舛添の訪韓に意味があるとは思えない。

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※これが土俵。

また、在日韓国人へのヘイトスピーチに反対との認識で一致したと言うが、韓国内での反日活動はヘイトスピーチ、ヘイトアクション、ヘイトクライムだとどうして言えない?閣僚や議員が平気で議場で日本人への蔑称を口にする国、それが韓国だ。会って胡麻を擦って来るくらならば韓国くんだりまで行く意味はない。都知事の公務で行ったならばその原資は都民の税金の筈だ。こういうのを税金の無駄遣いと言う。

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※正しい歴史認識に基づく韓国の実態。

また朴槿恵は「歴史認識をしっかりするのが日韓親善の第一歩」と舛添に言ったそうだが、韓国の言う歴史認識、例えば河野談話は単なる政治文書に過ぎない事実がその作成過程検証で明白になった。しかもそれは作成責任者河野洋平自身の御墨付きだ。従って韓国の言う歴史認識など既に土台から崩れ去っている。そこに拘っても得られる物はもはやない。朴槿恵はそういう感覚すら持ち得ないのだろう。ならば尚更会う意味のない相手でしかない。安倍首相からすれば放置しておいても構わない相手である。ただ五月蝿いので明確な歴史記録を以て黙らせる必要はあるのだろうが…

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※正しい歴史認識に基づく結論。


…正しい歴史認識で言うなら在韓米軍の為に自国民の女性を慰安婦にして国家単位で管理し、またベトナム戦争時にベトナム人女性を暴行したのは当の韓国だ。当時の大統領は朴正煕。そして朴槿恵はその娘。他国を嘘出鱈目を根拠に批判する前に自国のした事に正しい歴史認識を持ってはどうか?それが出来ない国が他国を批判する資格はない。ましてや根拠が全くの嘘出鱈目と来ては尚更である。こういう姿勢を朴槿恵は知らないのだろうが「醜悪」と言う。

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こういう国に自ら友好を求めに行く意味はない。仮に韓国から擦り寄って来ても逆に突き放す姿勢が必要だろう。どうせお目当ては「カネ」であるのだから。