拝啓韓国新駐日大使殿


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韓国の柳興洙(ユ・フンス)新駐日大使は、日本が歴史を反省してこそ、日韓首脳会談を行えるとの考えを示した。中国新聞網が伝えた。

彼は韓国でも有数の知日派だと言うが、知日派であろうがなかろうが発言の前提が歴史擬のファンタジーである限り誰が大使でも同じである。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140826-00000044-rcdc-cn

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柳大使は東京で開かれた懇談会で、「日韓関係を改善するためには首脳会談が必要。朴槿恵大統領も同じ考えを持っている。しかし、日本は慰安婦など歴史問題で誠意を見せるべきだ」とした。

彼も日本統治時代に人口も平均寿命も倍増させ、ハングルの識字率を4%から50%弱まで引き上げたり、大規模なインフラ整備をした事実は知らないようだ。彼は幼少期に日本にいたそうだが、韓国に帰ると正しい歴史認識は忘却の彼方に消え去るのだろうか?

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また、柳大使は「日韓両国は経済や文化などさまざまな価値を共有している。その上、北朝鮮の核問題など、安全保障面でも協力が必要だ。日韓国交正常化50周年に当たる来年は、日韓関係の新たなスタート。両国の発展に力を尽くしたい」と述べた。

その為には韓国側が正しい歴史を学び、認識を改める必要がある。折角日本に来たのだから正しい歴史を学んでは如何か?新大使殿。