韓国の無意味な軍艦建造


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※アジア一どころか世界一の欠陥軍艦

「事実は小説より奇なり」
と言うがこれはまさしくその典型である。

http://sankei.jp.msn.com/smp/west/west_affairs/news/140829/waf14082907000003-s.htm

韓国は自称「アジア最大の輸送艦なる「独島」の二番艦を建造する事を承認したと言うのだ。

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…結論から言ってしまえば狂気の沙汰である。一番艦の「独島」すらまともに運用出来ない上にこの艦は欠陥だらけのポンコツであると言うのに…どうやって二番艦を運用すると言うのか?

「独島」は「強襲揚陸艦」に分類されると言う。筆者は軍事関係は素人同然だが、強襲揚陸艦とは輸送ヘリやエア・クッション型揚陸艇などの各種上陸用船艇を搭載・運用出来る軍艦を言う。当然大規模なヘリ運用能力が必須だが、そもそもこの強襲揚陸艦には搭載出来るヘリがない。海上を飛ぶヘリには塩害対策が必須なのだそうだが、身の程知らずの韓国は国産に挑戦した挙げ句失敗した。艦自体に予算をかけ過ぎた所為でヘリの購入予算もなく、これでは自慢(?)の全通式甲板が何の為にあるのか意味がない。

更にレーダーの設置位置を間違えてレーダーが甲板に反射してない筈の物体を認識すると言う。これを《ゴースト》と言うそうだがこれを4回も修正したのに未解決…

そんな状態でいざ実戦となると、レーダーに映ったものが敵戦闘機だろうがミサイルだろうがゴーストだろうがなりふり構わず撃ちまくるしか選択肢がない。どれだけ無駄弾使うかは不明だが、その「撃ちまくる」機関砲にも問題があるから笑えない。いや、笑うべきか。

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※韓国の兵器開発精神

レーダー連動の機関砲と言うのがあるらしく、その「独島」搭載機関砲は「ゴールキーパー」と言うらしい。(オランダ製だそうだ)通常20ミリの西側諸国の兵器に対して独島は30ミリとゴージャスだが、搭載位置に問題があり、自身の後部甲板も射程圏内になると言う(!)

…従って「独島」が運用出来るヘリがあってもこの「ゴールキーパー」が火を吹いた瞬間、真っ先に蜂の巣になるのは自身の後部甲板及びそこにある自身の搭載ヘリになる。これならこの艦にヘリは載せられない。あっ、って言うか「独島」にはヘリがあってもなくても同じである。そして自慢のゴージャス機関砲は発射した瞬間自らを滅ぼす悪夢の兵器と化した。勿論韓国以外はまともに運用出来ている。

更に平時に発電機が全滅し、漂流までしたのだから救いがない。元々4基あった発電機だが、浸水事故を起こして2基が停止。通常は即修理する筈が「ケンチャナヨ(大丈夫)精神」の為せる技か、(発電機は修理工場にあった)そのまま出航、結果残る2基の発電機の1つが火災、最後の1基はその消火活動の際水を被ってお亡くなりになり、哀れ「独島」は漂流してしまう羽目になる。

そんな輝かしい艦歴を誇る「独島」の二番艦を建造する事に国民からも批判が出ているようだが、そもそも韓国の軍事上の脅威は言うまでもなく北朝鮮そんなもの造る位なら陸軍の増強を…あ、駄目だ。ロクに戦車も作れず買った戦車を改造して使い物にならなくしたんだっけ?

いや、それ以前に強襲揚陸艦》という艦種自体韓国の立地上必要性があるのかという疑問がある。

どうやら「日本にあるから」「日本が持つから」自分達も…と、言うのが本音だと言うから呆れる。しかもイージス艦もそうらしい。だが韓国が日本の装備の真似をするのは例えば素人がプロ仕様の道具を使いこなせないのと同じだ。 

「過ぎたるはなお及ばざるが如し」「豚に真珠」「適材適所」。韓国はまずそれらの言葉の意味を学ぶ事から始めた方がよさそうだ。

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