似非民主国家韓国

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※韓国では韓国人の気に入らない言論は暴力で封殺される。

北朝鮮が近年、韓国に対し最も強く抗議しているのが、韓国の脱北者団体などが大型の風船で送り込む北朝鮮非難の宣伝ビラだ。これには金正恩をはじめ世襲3代の指導者の私生活を含む“悪行”が書かれているからだ。北はこうした指導者非難を「“最高尊厳”に対する冒涜」だといって軍事的報復さえ匂わす。

北はまた韓国マスコミの金正恩批判報に対しても同じように非難し、韓国政府に対し「何とかしろ!」つまり「やめさせろ!」と要求する。しかしこれに対し韓国政府は「我が国には《言論の自由》があるので政府がああしろ、こうしろとはいえない」といって抗議を拒否してきた。》


http://www.sankei.com/column/news/141011/clm1410110005-n1.html

ところが産経新聞ソウル前支局長のコラムでは「大統領の名誉毀損」と前支局長を訴追する愚挙に出た。言論の自由》が聞いて呆れる。自分達が他国の元首を批判するのは《言論の自由》で、他国が自分達の元首を批判するのは《名誉毀損》とするなど誰の目から見てもダブルスタンダード以外の何物でもない。それが罷り通ると思っているならこの国はやはり「愚かな国」「似非民主国家」でしかない。

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※負けるな産経新聞

そんな韓国で今度は「検察によるネットのリアルタイム摘発」が計画されていると言う。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141013-00018504-hankyoreh-kr

韓国左派系ハンギョレ新聞によると「国論分裂および政府・公職者の誹謗」を主要な取り締まり対象に特定単語をリアルタイムでモニタリングすることにした事実が確認されたと言う。 検察は会議資料で、朴槿恵が“大統領冒涜”に憤慨した閣僚会議での発言を強調し、今回の取り締まりが朴槿恵を意識した措置であることを示した。

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※自身への批判は許さない独善大統領。民主主義の国の元首では有り得ないご乱行。

具体的には
○疑惑提起を装った根拠のない暴露性発言

○国家的大型事件発生時に事実を歪曲して政府政策に対する不信を助長する各種陰謀説、虚偽デマの流布

○公職者の人格と私生活に対する悪意的で不当な中傷・誹謗


が対象になると言う。

…これの何処に言論の自由があるのだろうか?少なくとも筆者には理解不能の領域である。まるで支那のネット検閲ではないか。朴槿恵が大統領になって以来露骨な支那傾斜は誰の目にも明らかだが、こういう民主主義の根幹の否定まで真似したいらしい。既に狂気の沙汰だが、それでも韓国は「日本と価値観を同じくする国」と言えるか?もし断言出来るなら常軌を逸しているとしか言いようがない。

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※韓国では韓国人の都合の良い話が真実。韓国人に都合の悪い事実を主張すると言論弾圧の末こうなる。

これは明らかに産経新聞のコラムが反映された内容だと言える。韓国は似非法治国家だから、上記基準を立法化して産経新聞ソウル前支局長の訴訟に事後的に適用するなんて暴挙も有り得るのではないか。韓国ならやりかねない。

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少なくとも韓国は「言論の自由」の何たるかを理解してはいないだろう。韓国人が自らの言論の自由の弾圧を望むなら話は別だが、それならばいっそ「韓国」を支那なり北朝鮮に身売りして吸収されてはどうか?

結局韓国人は自分達の妄想に自惚れてそれを現実世界に持ち込み、それ故必然的に発生する矛盾を理解出来ないのだろう。だとすればローマ法王の言葉は韓国人の本質を見抜いていたとも言える。流石慧眼でいらっしゃる。

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※このお言葉を実行するしか韓国人はまともにならないだろう。