台湾学生の客観的歴史観

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※台湾の発展に寄与した八田與一。残虐な支配者だったら現地で敬愛される筈がない。

《台湾の大学生が台湾紙への寄稿で、「日本人はある意味、台湾の恩人」と発言したことを受け、中華全国台湾同胞聯誼会の任揮・連絡部交流処処長が「過去を忘れることは裏切りと同じだ」と反論している。13日付で環球時報が伝えた。

台湾の大学生が10日付の台湾紙・旺報への寄稿で、日本人は統治時代、上下水道を整備し、西洋医学を導入、公共衛生を大幅に改善し、台湾から多くの伝染病を消滅させたと指摘。清朝時代の3大悪習である「辮髪」「纏足」「アヘン」も日本人の統治の下で改善され、おかげで支那人の死亡率は大幅に低下し、台湾人の多くの命も救われたとして、「日本人はある意味、台湾の恩人」だと感謝の気持ちをつづった。

これに対し、任揮氏は「日本人は野蛮に台湾を占領した後、大量虐殺をした上で、こうした建設を行った。この学生はこうした過去を理解していないようだ」と指摘。「日本は近代化という点でアジアの先頭を切っていたが、大国として果たすべき国際的な義務を果たさず、暴力的な手段で他国を占拠し、自国の文化を押し付け、『共栄圏』の建設をたくらんだ」と反論した。

その上で、「過去を忘れることは裏切りを意味する。台湾人民が特殊な歴史背景の下で複雑な感情を形成していったことは理解できるが、敵と味方を取り違えるのを見過ごすわけにはいかない」とし、台湾学生が「歴史の恨みを解くことで、人類の文明は永続的に発展する」と主張したことに対し、「戦後、日本人は心からの反省をしていない。どうやって恨みを解けというのか?」と反問した。》


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141016-00000015-xinhua-cn

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※貴様等の事だ。支那人

…どっちがまともな事を言っているかは論を待たない。台湾学生は客観的に歴史を見ているが、この支那人出鱈目歪曲に基づいた主観でしか歴史を見ていない。こんな出鱈目歪曲主観で支那も日本に「歴史がどうこう」言うのである。相手にする必要はない。例えば八田與一の様に現在でも台湾人から敬愛される日本人やその業績をどう支那は説明するのか?彼の手掛けた烏山頭ダムを始めとして台湾では日本統治時代のインフラが現在も尚現役である。野蛮な統治で搾取していた支配下ではそうはなるまい。支那の語る歴史など嘘出鱈目歪曲捏造でしかない。信じる方がどうかしている。

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※こういう連中が日本をダメにする。反日左翼分子、支那・韓国とか。

この台湾人学生の様に客観的に歴史を見る視点が重要である。韓国人などは1億年経っても持ち得ない感覚だが、日本にも言える事であろう。悪しき自虐史観から日本人自身が脱却しない限り支那・韓国の有害性は理解出来まい。これらの国が日本の国益に資する事はない。

だから首脳会談の為に靖国神社参拝しないだとか、尖閣諸島の領有権問題の存在を認めるだとか、決してあってはならない。それをやるメリットより圧倒的にデメリットが大きい。会う前からデメリットが明白な首脳会談をやる意味が何処にあるのか?やらない方が万倍マシである。

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支那との首脳会談など必要ない。