韓流ブーメラン

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※これを理解するのに50年…


《旧日本軍の軍人、軍属として「強制動員された」とする韓国人の遺族が韓国政府を相手取り、日韓請求権協定(1965年)で韓国が日本から無償で受けた資金の返還を求める訴訟を近く、ソウル地裁に起こす。

韓国の市民団体「太平洋戦争犠牲者遺族会」が3日、ソウル市内での会見で明らかにした。聯合ニュースによれば原告は遺族の3人で、1人当たり1億ウォン(約1050万円)の補償金返還を求める。

遺族会は、「請求権協定の調印で日本から受けた8億ドルのうち、無償資金3億ドルは軍人・軍属への補償金だ。それを基に(韓国は)経済発展させたのだから、国はこれを被害者に返すべきだ」と主張した。

日本政府は、旧日本軍に所属した韓国人の賠償要求は「日韓請求権協定で解決済み」との立場をとっている。

聯合ニュースによれば、原告側代理人の法律事務所は、「韓国最高裁は(日本の統治時代の)強制動員の違法性と請求権の効力を認めているが、日本の裁判所はそうではない。協定を結び、日本の免責の口実を与えた韓国政府は、被害者に資金の一部を返さねばならない」としている。

原告のうち2人は1991年、「別の強制動員被害者ら」と日本政府を相手取り、東京地裁に同様の損害賠償請求訴訟を起こしたが、2001年に棄却されていた。》


http://www.sankei.com/world/news/141103/wor1411030036-n1.html

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※日本に対応義務はない。

日韓請求権協定で1945年8月15日以前に起きた事象の賠償請求権は全て解決済みである。この国際法上当然の事が韓国人の場合50年近く経って漸く理解出来た訳だ。これでは歴史的事実を認識して理解するのに後何年かかるか分かったものではない。韓国人とはそういう思考回路の持ち主と割り切るしかないだろう。もっとも当時朝鮮半島徴兵制はなく、朝鮮人兵士は全て志願制だったのだが。

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※日本が最初にした支援がこれ。これだけでも十分すぎる。

さて、散々嘘出鱈目捏造歪曲で日本を貶めている韓国だが、ここに来て壮大なブーメランが反って来たようだ。

韓国では「日韓請求権協定で解決したのは国家間の話で個人の請求権は消滅していない。」という理解不能の珍説をとっている。日本で訴訟を起こしても請求棄却しかない。(実際そうなった)だから韓国政府に請求が行ったのだが、そもそも日韓国交回復の際日本が出した8億ドルを国民に渡さず(北朝鮮の分も)全部自国の経済対策に使ったのは韓国政府だ。しかも当時の大統領は現在の大統領の父・朴正煕その人だ。朴槿恵からすれば父の行いのツケが自分に回って来たに過ぎないと言えるだろう。

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※韓国政府は勘違いどころか捏造歪曲だ。

請求を認めたら同様の訴訟が頻発してただでさえ苦しいと言われる韓国の財政がさらに苦しくなる。しかし請求を棄却したら国民を裏切る結果になり、朴槿恵は更に苦しくなる。どっちに転んでも韓国政府としては痛いがそれも全て過去に自分達が行って来た嘘出鱈目捏造歪曲に根本的な原因がある。日本は手助けも同情もいらない。ただ嘲笑しながら傍観していればよいのだ。

日本は過去と向き合ってしなくてよい事までしてきた。だが韓国は過去と向き合わず、嘘出鱈目捏造歪曲で今まで国民を欺いてきた。そのツケが洋公主や今回の訴訟なのである。

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※法廷で待ち構えて言ってやれ。