日本への入国は当然の権利ではない。

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韓国人の男性歌手が、日本への入国を許可されず帰国したと憤っている。島根県竹島を訪問して公演を開いたことが理由との主張だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141111-00000006-jct-soci&p=1

韓国人歌手のイ・スンチョルは母国のみならず、日本でも2006年に「RUI」の名でデビューし、人気ドラマのエンディング曲を歌うなど活動していた。複数の韓国メディアによると2014年11月9日、東京・羽田空港に到着して入国審査を受けたが、入管職員が詳しい説明をしないまま4時間ほど待機させた。理由を尋ねると「最近出た記事のため」と言われたと言う。8月に竹島に上陸し(不法上陸だ)、公演を行った事を言っていると言う。


…結局上陸許可は出ず、「不当な仕打ちだ」と入管職員に抗議すると、今度は過去に大麻を吸引して拘束されたことを持ち出されたという。だが、事件後に日本には15回訪れ、いずれも入国に問題はなかった。今回だけ許可されないのは納得できないと反発した。(前科有りの人間の場合特別許可が出ないと入国出来ない。今回彼にそれが出なかっただけに過ぎないと解釈出来る。)しかし結局は韓国に引き返す以外の選択肢はなく、彼は韓国へ帰っていったのだが、韓国政府が詳細の確認を日本政府に問い合わせたり、韓国の国会議員が何故か日本政府に謝罪を要求するなどこの事件を巡って韓国では火病炸裂となっている。勿論日本側が謝罪をする理由は一切ない。
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※本人に問題があるのだから火病を起こしても意味がない。

だがそれを言うなら韓国も日本の国会議員や、親戚の結婚式に来ただけの韓国出身の呉善花さん(彼女は日本に帰化している)の入国拒否をしている。自分達のした事を棚に上げて自分達がされたら火病とは虫が好すぎる話ではないか。

…結論から言ってしまえば日本人以外の何人であろうと日本への入国は当然の権利ではなく、あくまで入国審査官の許可があって始めて出来るものなのである。余談だが自国民の入国拒否は国際(慣例)法上出来ないため、他国で売国発言をしたルーピーや空き缶を締め出すなんて真似は残念ながら出来ない。しかし韓国は遵法精神がない為在日韓国人の入国拒否なんて真似も日常茶飯事で行われているそうだ。

出入国管理及び難民認定法入管法)5条1項に、外国人の上陸を拒否する理由が14項目列記されている。その中に「前各号に掲げる者を除くほか、法務大臣において日本国の利益又は公安を害する行為を行うおそれがあると認めるに足りる相当の理由がある者」と言う項目があるが、竹島に不法上陸して興行をした人間がこれに該当する可能性は極めて高い。と、言うか未遂やその恐れどころか既遂である。そしてこの項目の判断基準は法務大臣の裁量であるから明らかな裁量権逸脱でもない限り覆すのは困難であろう。

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…韓国ネットによればこのイ・スンチョルなる人物、なんと 前科9犯だと言う!しかもクスリでの拘束の経歴のオマケまであると言うからとんでもない。こんな人物を入国させるのは相応しくないという判断は彼が韓国人でなくても、また入国しようとする国が日本でなくても結果は同じであろう。そういう判断に反発したり火病を発症する前に先ずは鏡をよく見ることを薦めたい。
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http://oboega-01.blog.jp/archives/1013326679.html
(こちらの掲示板の韓国人のコメントにイ・スンチョルが前科9犯である旨がある。)

…つまりこの入国拒否事件は日本側の対応は裁量の範囲内で何の落ち度もなく、勝手に韓国側が火病を起こしているだけに過ぎないのである。また竹島国際法上明らかな日本領土である。韓国は自らの主張に自信があるなら国際法の下、堂々と国際司法裁判所に出てくれば良いだけの話である。それが出来ない韓国の主張など、嘘出鱈目捏造歪曲の類に過ぎない。
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※韓国が竹島でやった蛮行。