嫌韓の意味を理解出来ない韓国人

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《ソウルにある韓国国会図書館のロビーで11日、日本で続々と出版されている“嫌韓本”などの展示会が始まった。日本出版界の風潮を懸念する韓国の国会議員らが開催したもので、会期は16日まで。

展示会を主催したのは野党・新政治民主連合の崔載千議員や在日本大韓民国民団(民団)。日本では「ヘイトスピーチ」と呼ばれる人種差別的な街宣活動も多発しているため、展示会のタイトルは「ヘイトスピーチ嫌韓出版物展示会」とした。

会場にはタイトルに「愚韓」「悪韓」といった文字の入った本や雑誌記事など約50点を展示。また一方では異文化への理解や日本の戦争責任などをテーマとした日本の書籍も「友好的出版物」として展示している。

崔載千議員はあいさつで、「この展示会が、われわれの心の中に“嫌日”の感情がないかと反省し、未来に向かう韓日両国の新たな歴史を創造する契機になることを望んでいる」と語った。》


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141112-00000017-xinhua-cn

…要は「人のフリ見て我がフリ直せ」的な意味でそれを実践しようといったところなのだろう。…と、言うのならばある程度の評価も出来よう。韓国にもまともな人間はいる、そう言えるのだが、一見そう見えてそうでない単なる「看板倒れ」でしかないのがいかにもコリアンクオリティーである。

…彼等に日本の仮名文字はおろか漢字すら読めないのではないかというツッコミが真っ先に思い浮かぶ。そこを言ってしまうとオシマイだが、そもそも日本で「嫌韓本」と言われる本は韓国で日常茶飯事の反日と違って事実を基に書かれており、韓国での反日の様に嘘出鱈目捏造歪曲の類ではない。少なくとも日本を含む国際社会の常識から明らかにかけ離れた異様な言動が韓国には間違いなく存在する。OINK」と言われるおかしなおかしな言動がそうだ。例えばつい先日の仁川アジア大会でのお粗末な大会運営や異常な判定などに代表される「韓国の素顔」をありのまま書いてあるにすぎない。それは人種差別でもヘイトスピーチでもない「ただの事実」である。

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※韓国での反日デモ。明らかな人種差別、ヘイトスピーチを含んでいる。しかも嘘出鱈目捏造歪曲に基づいたもの。

韓国の反日の場合その全てが「嘘出鱈目捏造歪曲」の何れかに該当する。その上で国際法の無視や明らかな人種差別、ヘイトスピーチが行われているのがその実態である。

それを棚に上げて自分達への批判や事実に基づいた指摘を「ヘイトスピーチ」「差別」等と称し自分達に都合のよい、言わば嘘出鱈目捏造歪曲に類するものだけを「友好的出版物」と称している時点で連中が日本での嫌韓の理由を理解することはないし、またその原因の自分達の言動の意味を理解することはない。つまりこの展示会には何ら意味も意義もないのである。

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嫌韓本は連中にとっては「良薬は口に苦し」であるはずだが、その理解がない限り韓国人は変わらないし、本当の意味での日韓友好なんてあり得ない。まず変わるべきは韓国側である。

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