ドラえもんVS支那共産党

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プロパガンダの手段ではない。

…以前筆者は支那人が書いたゴジラは日本軍国主義復活の隠喩」というふざけた論評を記事に取り上げた事がある。
(http://blogs.yahoo.co.jp/imadon1101/33807664.html)

記事元: http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4055
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※香港を襲撃したゴジラ支那の論理では侵略の予兆らしい。
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※国連本部ビルを襲撃するゴジラ支那の論理では世界征服になる?

内容は読んで一目瞭然の馬鹿げた内容だが、懲りないのか脳味噌か知性が足りないのか支那は今度はドラえもん」まで日本批判に利用しようとしているから呆れてしまう。

http://www.sankei.com/world/news/141110/wor1411100001-n1.html

9月末から10月初めにかけて、成都日報、成都晩報、環球時報など複数の支那紙が、「われわれの両目をふさごうとするドラえもんに警戒せよ」「われわれの傷みをドラえもんでごまかされるな」などとドラえもんを一斉に批判した。掲載のタイミングが一致しておりいずれもメディアを管理する共産党宣伝部の指示を受けて執筆したものとみられる。

きっかけは、四川省成都市で開催された「ドラえもんの秘密道具展示会」が大盛況となったことらしい。同様の展示会が北京や上海などでも開催され、各地の子供の間でドラえもんブームが起こった。しかし、日本アニメ関連グッズが飛ぶように売れたことが、反日姿勢を強める共産党当局の逆鱗に触れたとみられる。
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支那共産党に聞かせたいドラえもんの台詞1。

成都共産党委員会機関紙の成都日報の記事では、ドラえもんが日本の文化大使を務めていることや、2020年東京五輪招致の際に招致スペシャルアンバサダー(特別大使)に就任したことなどを言及しドラえもんは国家としての価値観を輸出し、日本の文化戦略で重要な役割を果たす」と主張し、「ドラえもんが善良な人たちの目に映る日本を象徴しているとすれば、侵略の歴史を隠し、国際的な緊張状態を招く安倍晋三政権もまた日本の真の姿だ」と安倍首相批判までこじつけていると言うから呆れてしまう。…論理の飛躍にも程があると言うか、単なる阿呆か…
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支那共産党に聞かせたいドラえもんの台詞2

また、人民日報傘下の環球時報(電子版)の記事では、ドラえもん支那に進出する目的は「親日派」をつくることだと示唆し、「私たちは批判的な目で日本のアニメを見なければならない」と強調した。…だったら見るな!と言いたいがこの民度の低い国の連中は正規放送どころか海賊版でも何でもありで見ているのが実状である。

こういう意味不明の記事が出る理由は…と言うと、自国の文化産業がなかなか育たないことへの支那の焦りがあると言う点に尽きる様だ。近年米国の映画、日本のアニメ、欧州のオペラやバレエなどが支那市場で影響を拡大しているのに、支那には外国に輸出できるソフトがほとんどなく、国内の文化産業は完全に押され「文化赤字」の状態が続いている。とくに、歴史問題などで対立する日本の文化が支那で影響を拡大していることは、当局にとって我慢できないことだというから、要はこれらのドラえもん批判」は単なる支那共産党プロパガンダ以外の何物でもない事になる。日本は支那と違って民主主義であり、同列に考えられるのは迷惑以外何物でもないのだが…
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支那共産党に聞かせたいドラえもんの台詞3。

日本人で「ドラえもん」を見たことがない、と言う人は恐らくほぼいない、と言って良いだろう。普通に見ている限り政治的要素などない。あるのは「♪あんな事いいな、出来たらいいな。」といった夢であろう。だが支那共産党にはそういう理解はなく、自分が何でもプロパガンダに結びつけているから日本もそうだという決め付けだとしか思えない愚劣な論理で物を語る。

ドラえもんは見ている人に夢を与えてくれる。ゴジラは街は壊したが、夢までは壊してはいない。だが支那共産党は人も街も夢も壊してしまう最悪の存在であるのは間違いない。そんな連中に迎合しようという人間の気が知れない。
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※街も夢も人も壊す世界最悪の組織の親玉。