救い様のない低レベルを証明した韓国人の歴史認識

韓国の出鱈目歴史認識は毎度の事であるが、今度は明治の日本の錦絵にまで屁理屈捏ねて難癖を付けてきたようだ。

http://www.news-postseven.com/archives/20141121_285275.html

…記事でも触れているが、この当時の錦絵はあくまでもニュースの「イメージ画」であると考えて差し支えなかろう。ましてや「閔妃が大院君に殺害されたという風聞を元に錦絵が作製されたに過ぎず、しかも(暗殺)未遂の事実は当時の日本に伝わっていなかった」状況で作成された錦絵に歪曲性もへったくれもない。相変わらずの韓国人特有の狂った思考回路の出鱈目歴史認識でしかない。

※あくまで風聞を元にしたイメージ画でしかない。

引き合いに出された「壬午事変」では日本公使館も朝鮮人暴徒に襲われた。その様子を描いた錦絵もある。

※脱出の様子を描いた錦絵

実際には騒乱の中、朝鮮人暴徒が公使館に隣接する建物に放火した為、公使館周辺は火の海と化した。公使の花房義質らは、敷地内の建物に立てこもり応戦したが、朝鮮人暴徒に囲まれ公使館の放棄を決断。 自ら火を放ち脱出に成功した。?因みに日本側は朝鮮政府に救援を要請したが、朝鮮政府からの救援は来なかったのである。またこの事件で犠牲になった人物は軍人であったか否かを問わず英霊として靖国神社に祀られているそうだ。

ところが冊子は、「公使館を燃やしたのは（日本人）公使」とだけ記述し、事件の背景については振り返ろうとしない。それこそ歴史的事実を直視しない隠蔽歪曲以外の何物でもない。自分達の事を棚に上げて何を狂った戯言を抜かしているのか？これだから韓国人は…

…それ以前に錦絵を歴史的史料とする発想自体が事の真偽を見極める能力が韓国人には決定的に欠如している事を示す何よりの証拠である。…要するに単なる馬鹿だ。

こういう手合いは例えば1954年の映画「ゴジラ」でのゴジラの国会議事堂襲撃シーンの写真を見ただけで「日本の国会議事堂は怪獣に破壊され、現在再建された」と信じる様なものである。韓国人の歴史認識の愚劣さを自ら証明したに等しい。…にも関わらず韓国人の主張する嘘出鱈目捏造歪曲隠蔽歴史擬を頭から信じる日本人もいるから始末が悪い。誰とは言わないがルーピーとか…

※韓国人の主張はこれを事実と言うようなもの。狂ってる。

そもそも錦絵は報道写真の前身と言うより芸術的観点から評価されるべき物である。その影響力は凄まじく、ゴッホが浮世絵や錦絵を油絵で模写したのは有名である。またドビュッシーの交響詩にも影響を与えたと言われ、日本の文化レベルの高さを西洋に見せつけた誇るべき物である。果たして朝鮮にそれに匹敵する存在があったのだろうか？答えは自明だが、それでも韓国人は「自分達が優れた文化を日本に教えてやった」と信じているのである。救い様のない阿呆どもだ。

※原作とゴッホの模写

この話に関するネットの掲示板での指摘が余りに秀逸なので紹介したい。ピカソの作品「朝鮮での虐殺」は韓国では無かったことにされているというのだ。歴史の真実に最も不誠実なのは一体誰なのか、この事実からも、論を待たずに明白である。

※ http://blog.livedoor.jp/kiriritto/archives/1014055676.html