おかしなマスコミの「報道圧力」の基準

イメージ 1


※出鱈目歪曲偏向報道の例。

衆議院解散総選挙を前にして自民党が各テレビ局に対し、「公正中立な報道」を要請したが、これはマスコミに言わせると「報道に対する圧力」なのだそうだ。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155292/1

民放労連がこの様に抗議声明を出しているが、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141129-00002356-bengocom-soci

実は同様の要請を共産党も行っているのである。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-11-28/2014112804_03_0.html

結論から言ってしまえば同様の要請を出しても自民党の場合は「報道圧力」で、共産党の場合はスルーというのがマスコミの姿勢である。要請の妥当性云々以前にこの時点で「不偏不党」「公正中立」という概念がマスコミには皆無である事が証明されたに等しい。「不偏不党」「公正中立」は「政権監視」「反政権」ではないのである。
イメージ 2


※貴様等の事だ。マスコミ諸君。

マスコミは「政権監視」が自分達の役目だと言う。マスコミにはそういう役目もあるのは間違いないが、政権監視=反政権ではない。民主党政権の様な狂った為政者ならともかく、安倍首相に関しては日本の国益に叶う政策を提案、実現している。何が日本の国益かも理解しないで闇雲に政権監視を口実に批判ばかりするだけが能ではない。つべこべ言う前に先ずはマスコミは何が日本の国益か明確にしてから口を開け。自分達の都合の良い様に歪曲偏向報道などしてもこれだけネットが発達した現在、その様な情報操作には国民はもはや簡単には騙されないのだ。
イメージ 3


※そう、マスコミ諸君は勘違いしている。

それを理解せず自分達に都合の悪い事実は「報道しない自由」を濫用し、歪曲偏向報道を繰り返す。これが日本のマスコミの正体である。
イメージ 4


※言わんこっちゃない。

マスコミ連中が理解しているかは定かではないが、ネットの情報はそういうマスコミの出鱈目や歪曲偏向を簡単に暴く。最早テレビだけで情報を判断する時代ではないのである。政権監視をマスコミがやると言うなら、そのマスコミの監視はネットが行うと言えるだろう。マスコミの出鱈目歪曲偏向報道だけを信じて反安倍政権だというならそれは非常に危険な事である。ネットでは「マスゴミ」呼ばわりだが、それは単なる誹謗中傷の類ではなく、この様な明確な理由と証拠があるからなのである。特に朝日新聞
イメージ 5


自民党は武士の情けで局名は伏せたが、簡単に暴露されたw