アメリカ政府の慰安婦問題調査結果とマイケル・ヨン氏の記事

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※素晴らしい記事に感謝。

先日以来ネットでは話題のアメリカ人ジャーナリスト、マイケル・ヨン氏が所謂慰安婦問題で本格的な論評で動き出したようだ。日本でもお馴染みのケント・ギルバート氏が自身のブログでヨン氏の記事を引用、紹介している。(必読)

http://s.ameblo.jp/workingkent/entry-11958461771.html

これを見れば韓国人が火病を起こすのは必至であるが、我々はそれを「対岸の火病」と高見の見物を決め込む訳にはいかない。所謂慰安婦問題が嘘出鱈目捏造歪曲の類に過ぎないのは最早常識だが、産経新聞がここに至るまでに得た教訓を記事にしている。

http://www.sankei.com/column/news/141129/clm1411290008-n1.html

アメリカで1999年クリントン政権時代から始まった日本とドイツの第二次大戦における戦争犯罪の調査。仕上がった報告書は何と850万ページ(!)一体全部読破するのにどれだけの時間がかかるか想像も付かないが、(多分無理だろう。)日本の戦争犯罪に関する部分はその中の14万ページだそうだ。そしてその中には日本が組織的に朝鮮人女性20万人を強制連行して「性奴隷」にした、という証拠は一切ない。言うまでもなく全ての証拠が完全に隠滅されたと考えるより最初からそんな事はなかったと考えるのが合理的かつ自然で当然の結論である。
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※だから言ったじゃないか。

逆に慰安婦制度は当時日本国内で合法だった売春制度の国外への延長であり、日本軍は将兵の一般女性への暴行や性病の拡散を防ぐためにその制度を始めたという経緯をも記し、米軍側はそこに犯罪性を認めていなかったと明確に認めている。

記事はこれを受けて

1:慰安婦20万人強制連行説の嘘出鱈目
2:この嘘出鱈目を煽動していた主犯は支那系組織「坑日連合会」であったこと
3:この結果を受けた日本の汚名返上の必要性


を強調している。

ここに至って尚、慰安婦問題で「日本は責任を認めて賠償するべき」等と主張するのは最早只の馬鹿だ。御花畑思考回路にも程がある。
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※こういう事だ。

で、この所謂慰安婦問題で「20万人強制連行説の証拠なし」という非常に大きな進展があった訳だが、朴槿恵はどうするのだろうか?自身が日韓首脳会談の条件にしていた事象が実現する可能性は完全に消滅したと言っていい。今更韓国が何を言おうとそれは「負け犬の遠吠え」ででしかない。ザマミロ。
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※これでも固執するなら只の馬鹿。つべこべ言う前にアメリカ政府の調査結果を認めてから物を言え。

また、ヨン氏の記事には不肖筆者からも感謝と敬意を表したい。