朝日新聞ーニューヨークタイムズのマッチポンプ

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朝日新聞とグル。要注意。
《米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は2日、従軍慰安婦問題などをめぐる記事を取り消した朝日新聞への「右派の攻撃」が強まっているとする札幌発の記事を掲載した。安倍晋三首相を含む「民族主義的政治家」による歴史修正の動きがみられるとして批判的に伝えている。

記事は慰安婦報道に関わり現在、札幌市にある北星学園大の非常勤講師を務める元朝日新聞記者らに取材した。元記者はニューヨーク・タイムズ紙に、嫌がらせなどによって大学の職が奪われそうになっている現状や子供にまで中傷が及んでいると述べた。

歴史修正や朝日新聞への攻撃について、元記者は「(右派は)歴史を否定するため脅しを使っている」と非難した。》


http://www.sankei.com/world/news/141203/wor1412030037-n1.html

ニューヨークタイムズの東京支局が朝日新聞本社内にあるというのは有名な話である。朝日新聞が日本を貶める記事を書き、それをニューヨークタイムズに報道させる。そしてそれを朝日新聞が「国際社会の声」と称する報道談合、マッチポンプの手口は最早公然と化している。
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※その図解。朝日新聞ーNYTのラインにはこの手のインチキ報道が多い。
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※その例。

産経新聞が報じたこの記事もこの例に漏れずニューヨークタイムズ朝日新聞の自作自演、自己弁護を代返したものである可能性は十分に考えられる、というかその疑いが限りなく高い。

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※発端の出鱈目記事

そもそもの発端は当時朝日新聞記者だった植村隆が単なる戦時売春婦に過ぎなかった慰安婦と女子挺身隊を(意図的に)誤用混同した記事を書いた事である。朝日新聞はそれが誤りである事を指摘されても32年もの間記事取り消しも謝罪もしてこなかったことは否定しようがない。朝日新聞がそれを漸く認めたのはほんの数ヶ月前だ。「歴史修正」と言ってもそれは「嘘出鱈目かつ捏造歪曲された歴史認識」を「歴史的事実や客観的証拠や史料に基づいた認識」に改めることである。それの何が悪いというのか?四の五の言って批判する前にニューヨークタイムズ慰安婦20万人強制連行」が歴史的事実であることを証明してみるがいい。出来るのならば、だが。

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※強制連行と募集広告・給与明細の関係は?
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※強制連行でない証拠は出てくるのだが…

日本軍慰安婦強制連行されたものではなく、単なる売春婦に過ぎないという証拠はアメリカ国内にもある。

http://goo.gl/WF15t

http://www.sankei.com/column/news/141129/clm1411290008-n1.html

ニューヨークタイムズは果たしてこれらの史料や資料を見てから物を言っているのだろうか?朝日新聞の言い分だけを英訳して垂れ流すだけが能ではないのだが。朝日新聞とのマッチポンプも「報道の自由」かもしれないが出鱈目記事ばかり垂れ流していると自分達も朝日新聞の二の舞になる。そういう理解がないならニューヨークタイムズ看板倒れのメディアでしかないという事だ。

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※こっちの方が「性奴隷」。
そんなに「軍隊の為に『性奴隷』にされた女性」を擁護し、そうした政府や軍を批判したいならニューヨークタイムズよ、それより在韓米軍の慰安婦「洋公主」について徹底的に取材してみることを勧める。
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※「ホンマなんや…」