次世代の党VS共産党


…きっかけはこの赤旗の記事だった。

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次世代の党でなくても「ネオナチ」呼ばわりされれば怒るに決まっている。挑発なのか、それとも確信犯的出鱈目記事なのか

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-12-03/2014120302_05_1.html

次世代の党の歴史認識は政党の中では一番まともである。所謂慰安婦問題では朝鮮人女性の強制連行を示す客観的証拠は皆無であり、唯一の加害証言だった吉田清治の証言は嘘出鱈目狂言の類であると当の赤旗自身も認めている。これでどうして赤旗が次世代の党を「歴史偽造の急先鋒」等と批判できるのか?そんな資格は赤旗などにはないのは論を待たない。単なる戦場売春婦に過ぎない慰安婦を「強制連行された性奴隷」等とする事こそ「歴史の偽造」そのものである。一体どの口が言うのだか?

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※人を批判する前に自分達のしている事は?

また赤旗記事は次世代の党の候補者が「生活保護制度からの外国人の排除」を主張したとし、これを「排外主義=ネオナチ」としているが、こういうのを「歪曲」と言う。「法的に生活保護受給権があるのは日本人に限る」と言うのは今夏の最高裁判決というれっきとした根拠がある。決して次世代の党の主張は出鱈目ではない。確かに差別はいけないが区別は問題ない。日本国内で生活保護受給権があるのは日本人に限ると言うのは差別政策ではない。区別の話だ。差別と区別の違いも理解せずによく記事が書けるものだ。赤旗の記者は記事を書く際、また共産党候補者は演説の際、広辞苑あたりの辞書を片手に持って言葉の意味を確認しながら言動を発した方が良いだろう。

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※妄言の瞬間。発言は広辞苑で意味を調べてから。

そもそも共産主義」と言う思想は人類史上最多の人命を奪い、人間に最も多くの流血を強いた思想である。それを疑うならスターリン毛沢東の二人を挙げれば十分だ。この二人が一体どれだけの人命を奪ったか自身で確かめてみるがいい。単独でもヒトラーのそれを軽く上回っている。(だからと言ってヒトラーの罪が軽くなる訳ではない。)その意味では共産主義はナチズムより凶悪な最低最悪の思想であり、共産党こそその思想を信奉し実現しようとするネオナチ以下の存在でしかない。

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共産主義こそ大量虐殺を繰り返してきた。

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※こ奴も忘れてた。

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…次世代の党は山田幹事長の名前で抗議文を公開、 共産党に対して公開討論会を申し入れたが、共産党は拒否したようだ。実に卑怯な振る舞いである。「赤旗の事は赤旗が対応する」等と逃げ口上だが、その赤旗自体が共産党の機関紙ではないか。共産党の意向が反映されていない訳がないのは誰の目から見ても明白である。それ以前に公開の場で次世代の党を論破して自身の主張の正当性を論証出来ない訳だ。問題の記事が偏見に満ちた嘘出鱈目歪曲狂言かつ名誉毀損ものの唾棄すべき誹謗中傷の類に過ぎないと自ら認めたに等しい。朝日新聞日刊ゲンダイでさえもう少しまともな記事になるだろう。赤旗などそれ以下の価値もない。

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※そう言いたくもなる。

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※現行憲法に最後まで反対したのは共産党。何で今さら護憲?

結局共産党と言う組織の異常性が明らかになっただけだ。こんな組織に政治をさせるなどあってはならない。共産党の表面上の巧言令色に騙されて投票するなどあってはならない。最初から投票対象外にする以外の選択肢はない。共産党未だに公安監視対象である事は忘れてはならない。在特会ヘイトスピーチを批判しつつ自分達も安倍首相へのヘイトスピーチを行い批判されれば「表現の自由」と強弁する。「護憲」を唱えるもそもそも現行憲法に最後まで反対したのは他ならぬ共産党である。壮大な自己矛盾を孕んだ危険組織、それが共産党である。絶対信用してはならない。

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共産党の悪事の一部。これで他者を批判する資格はない。