慰安婦問題、韓国政府のとんでもない二枚舌

※ホンマなんや。

韓国で「かつて在韓米軍の慰安婦」をしていた女性122人が「韓国政府が米軍相手の慰安婦制度を作った」として謝罪と賠償を要求している裁判の公判が行われた。

http://www.recordchina.co.jp/a99445.html

これに対して政府側の弁護人は、「国家賠償の成立には、122人それぞれが、個別公務員担当者の具体的な行為などを立証する必要がある」とした上で、警察の黙認、ほう助などについて違法行為を証明できていないと主張した。一方、被害者側の弁護人は、「政府が管理して組織的に運用したものであることは明らかだ。その違法性を問うための訴訟であるため、個人の具体的な不法行為を立証する必要はない」と反論した。

※そのシーンの写真…らしい。

※第3者のアメリカが15年以上調査して結果がコレ。

実際には「日本軍の慰安婦については朝鮮人女性強制連行の客観的証拠は皆無」だが、韓国政府に言わせると生き残った被害者の証言こそが絶対的証拠だと言う。中には明らかに戦地でない場所での単なる売春としか考えられない証言や当時日本軍にはなかった筈のジープやらヘリコプターで強制連行されたと言う出鱈目証言も何故かその範疇らしい。ところが自国が関与した在韓米軍慰安婦については原告全員が各々強制連行された事実を立証する必要があるらしい。…こう言うのを本人達は知らないのだろうが「ダブルスタンダード」と言う。

…と、言うより単なる馬鹿だ。それなら日本政府もこの裁判での韓国政府及びその弁護人の意見陳述をそのまま韓国政府に返してやればよい事になる。この裁判で韓国政府が勝訴すれば尚更だ。「日本政府の朝鮮人慰安婦に対する国家賠償の成立には慰安婦全員が軍や官権の具体的行為を客観的に立証する必要がある。」と。

※本音はコレだ。

韓国政府はそこまで考えていたのだろうか？いや、絶対にないだろう。何故なら日本に対する所謂慰安婦問題での執拗な因縁の目的は「カネ」と「反日活動の口実」にあるからだ。だからダブルスタンダードも国際法無視も関係ない。目的が始めから被害者の救済にないのだからそういう意味では寧ろ当然と言えるのかもしれない。

※そもそも日本政府は賠償も謝罪も必要ない。アメリカ最高裁のお墨付き。

問題はそれを理解せずに韓国側の思惑通りに振る舞う反日日本人の存在である。連中は客観的な証拠を基に冷静に物事を判断する能力に欠けている。勿論その発端と片棒を担いだのが朝日新聞であることは論を待たない。一体朝日新聞はどう責任を取るつもりなのか？社長辞任程度では到底足りない。

※理解してない連中。恥ずべき連中。

幾ら論点をすり替える小細工をしても元々が嘘出鱈目捏造歪曲狂言の類でしかないのだから客観的に証拠を積み重ねて検証していけば必ず自己矛盾、論理破綻をきたす。事態がここまで明白になっている以上、今まで「慰安婦は強制連行された『性奴隷』なのだから日本政府は国家賠償すべきだ」等と言う妄想を信じていたのは誤りだったと早急に認めるべきだ。聞いているか？福島瑞穂、マイク・ホンダ、クマラスワミ等々。