韓国の言う「正しい歴史認識」は存在しない

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※日本には最善の、特亜には最悪の選択…らしい。

第3次安倍内閣が発足した。安倍首相が続投することは現在一番望ましい事であると言えるが、それが気に入らないのは支那・韓国と言った連中だけである。早速韓国が釘を刺してきた。

《韓国外務省は24日、第3次安倍内閣の発足を受けて報道官論評を発表、「日本政府が北東アジアの平和と安定、共栄のため、近隣諸国との友好協力関係を発展させていくことを望む」との立場を示した。その上で、「来年の国交正常化50年に合わせ、正しい歴史認識の土台の上に、韓日関係を未来志向的な関係に発展させるよう努力することを期待する」と注文を付けた。》

http://www.sankei.com/world/news/141224/wor1412240033-n1.html

…相変わらずのお馬鹿振りの露呈である。そもそも「正しい歴史認識」なんてものはその国の主観によって変わってくるものである。立場が違えば歴史認識もまた違って当然と言えるが韓国側はそれが理解出来ないらしい。それこそ千年経っても同様だろう。

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※写真で見れば一目瞭然。

それでも敢えて「正しい歴史認識」と言うものを求めるならば何を言ったところで結局は歴史的事実を前提に考察するしかない。その「歴史的事実」を見れば明らかだが、そもそも「併合」であって「植民地支配」ではない。35年間の併合期間で朝鮮人の人口も平均寿命も倍増した。朝鮮半島の身分差別を撤廃した。インフラ整備を行った。ハングルぼ識字率は4%から46%まで上昇した。朝鮮半島での治安維持は朝鮮人があたっていた…等々が挙げられる。またどう考えても竹島は日本領土だし、「日本海」と言うのは正当な唯一の国際呼称である。では韓国側の主張はそういう「歴史的事実」に則した主張なのかというと…?

勿論そうでない。何を挙げてもそれは嘘出鱈目捏造歪曲狂言に基づいたものでしかない。「慰安婦は強制連行された『性奴隷』」とか。

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※結局はこれが答え。


…こういうまともな歴史を伝えることが出来ない国がどうして「正しい歴史認識」を持っていると考えられるのだろうか?実に単純明快な話だが、当の韓国人はともかくそれを理解しないで自分で歴史を学ぶ事もせずにただ相手の言い分を鵜呑みにする日本人がいるから始末が悪い。韓国側の主張を鵜呑みにする前に先ずは自分で歴史を学んではどうか?挙げればキリがないがそういう正しい歴史を伝える書籍は沢山ある。韓国に都合が悪かろうが事実は事実である。韓国に都合が悪い内容の書籍を「嫌韓本」とか「ヘイトスピーチ本」とか言うのは見識矮小かつそれこそがヘイトスピーチそのものである。韓国の主張を盲信する前に先入観を廃して客観的に歴史的事実を見てはどうか。それが日韓の所謂歴史認識問題解決の第一歩である。

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