NYTの出鱈目歪曲狂言報道

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※出鱈目歪曲狂言報道メディア

米国大手紙のニューヨーク・タイムズ(NYT)は、日本で現在朝日新聞慰安婦報道の誤報や虚報を批判するのは「右翼(Right wing)」の「国粋主義者(Nationalist)」達だと断じ続ける。

http://mobile.nytimes.com/2014/12/03/world/asia/japanese-right-attacks-newspaper-on-the-left-emboldening-war-revisionists.html?_r=1&referrer=
(英文)

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※嘘出鱈目捏造歪曲狂言報道を批判するのは右翼だけがすることではないのだが。

更にその真の主導役は安倍晋三首相なのだとまで示唆する。朝日新聞自身が認める嘘出鱈目捏造歪曲狂言報道、大誤報を論じること自体が言論弾圧だというのだ。…単なる馬鹿だ。論点のイロハも解らぬ阿呆メディアが何を言うか?周知の通りNYTの東京支局は朝日新聞本社内にある。従って朝日新聞とNYTによるマッチポンプの可能性は十分に考えられる。朝日新聞が自己弁護の為NYTに援護させたのだろうか。だとすれば相変わらずの汚い手口である。

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※その構図。朝日新聞はやることが汚い。


そういうNYTのこの種の用語法は「不当なレッテル貼りの偏向」だとする報告が、米国のニュースメディア研究機関「メディア調査センター(MRC)」から発表された。1987年創設のMRCは民間の保守系とされる独立調査機関である。活動目的の一つは「米国の伝統的な価値観を崩す主要メディアのリベラル的偏向を科学的な調査で証明し、指摘する」ことだという。実際にその種の偏向実例を提起する活動は米国のメディア界や政界で広く知られてきたというからその影響力もそれなりにあるのだろう。この手のリベラル思考が有害なのは日米問わないようだ。

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※所詮左翼はこの一言で片付けられる。

http://www.sankei.com/column/news/141227/clm1412270007-n1.html

MRCによるとNYT12月3日付のマーティン・ファクラー東京特派員の「日本の右翼が戦史を書き換え、(朝日)新聞を攻撃する」という見出しの記事、「右翼」という用語を10回以上も連発していた。それらはすべて朝日新聞慰安婦問題誤報を批判する側への決めつけだった。その表現に従えば、誤報を厳しく批判した朝日新聞三者委員会も「言論弾圧の右翼」となるのだが、そこには触れない。
しかもNYTの記事には「右翼」についての定義も説明もない。語感として排他、独裁、さらには無法などという政治志向を思わせるだけなのだ。この記事でのその使い方からすれば、非民主的なファッショまでを連想させる侮蔑的な言葉だともいえる。こう言うのを「ヘイトスピーチ」と言うのだが、マーティン・ファクラーはそれを知らないのだろうか?知っていて意図的に使っているのならばそれは言論の自由」を逸脱した言論人にあるまじき恥ずべき記事を書いたことになるし、知らないのなら単なる無知、無恥、無学、無見識を露呈する記事を書いたことになる。どっちにしてもロクなものじゃない。NTYの底が知れる。

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※NYTはこれに該当する。

そもそもNYTが「右翼」のレッテルを貼るのは米国内の保守派、イスラエル・ネタニヤフ首相やポーランドの政治家の同性愛志向に反対するメディア、そして日本の安倍首相。「同紙にとって全世界でとにかく悪いのは『右翼政治家と右翼メディア』なのだ」というのはMRCの皮肉混じりの批評である。

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※自分を擁護するメディアだけにしか取材に応じない卑怯者。自分の主張が正しいというならどんな相手でも堂々取材に応じればいい。出来ないのはそうではないからだ。

NYTは最近の社説やソウル発記事でも安倍首相を「右翼首相」と呼び、「安倍政権が朝日新聞への威嚇運動を奨励している」と断じていた。日本国民が民主主義に則り合法的に選んだ首相に「右翼」という反民主主義的な決めつけをにじませたレッテルを根拠を示さないまま貼るのは、偏向歪曲以外の何物でもない。尤もNYTは世界で最も非民主独裁国家の元首である習近平金正恩にはそんなレッテルを貼らない。要は民主主義の国のメディアが民主主義の何たるかも判っていないのである。こんな馬鹿なメディアの記事を信用する方がどうかしている。所詮は朝日新聞の片棒を担いでマッチポンプの出鱈目歪曲狂言報道をするメディアである。

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※民主的に選ばれれ民主的に政治を行う首相

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※民主的に選ばれても独裁志向

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※祖父の七光りのお飾り

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※世界で最も非民主的な独裁者。