事実を無視した日韓関係改善は不要だ。

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※出鱈目捏造歪曲慰安婦問題に固執しても得られるものはない。

今年は大東亜戦争終戦70年であると共に日韓国交正常化50年でもある。

普通の国が相手ならば50年培ってきた友好関係を祝い、更なる信頼と友好関係を構築していく節目の年…と、言いたい所だが、現在の韓国に対してはとてもじゃないがそんな気持ちになれない、と感じる人はかなり多いようだ。

問題は言うまでもなく韓国側の姿勢にある。

朴槿恵が所謂慰安婦問題に対して「日本の誠意ある対応が先決」と言う妄想から脱却出来ないからだ。

http://www.sankei.com/premium/news/150104/prm1501040026-n1.html
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慰安婦問題で日本が謝罪も賠償も必要ない理由はいくらでもある。

繰り返しになるが「慰安婦を強制連行した」などと言う吉田清治の証言擬は事実ではない。朝日新聞が報じた記事は慰安婦と女子挺身隊を(意図的に)混同した出鱈目捏造歪曲記事であった。河野談話はその作成過程において韓国側の干渉があり、聞き取りをした元慰安婦の証言の客観的な裏付けは取っていない。アメリカが15年以上調査しても日本軍が「性奴隷」にしていた証拠は皆無である。wっっっlwwlこれらの事実が明白になっている以上、韓国側の主張に配慮する理由は一切合切ない。と、言うかもはや韓国側の主張を信じる方が馬鹿だと言っていい。

それを理解せずに「慰安婦に日本は謝罪し、賠償を」等と言い続けた所で何にもならないのだが、朴槿恵にはそれが理解できないらしい。こう言うのを世間では「馬鹿の一つ覚え」と言うのだが…

そんな中、中央日報は「安倍首相は日韓国交正常化50年より、終戦70年の方に力を注ぐだろう」と指摘する専門家の見方を伝えていると言う。

つまり安倍首相は、今年8月15日の終戦70周年に合わせて発表予定の「安倍談話」を通じ、村山談話の枠組みを打破しようとしていると韓国側は警戒していると言うのだ。

そうでなくても聯合ニュースは記事で「日韓関係改善は2月までがチャンス」と主張している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150104-00000008-yonh-kr
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竹島は日本の領土、靖国神社参拝に反対するのは特亜の連中だけ。

それによると2月は日本で「竹島の日」の式典があり、3月には教科書検定がある。「竹島は日本の領土」と言う内容の記述があるか否かが韓国に言わせるとポイントらしい。4月には靖国神社で春の例大祭がある。そこに合わせて参拝する閣僚や議員はいるだろう。安倍首相は参拝しなくても供物の奉納はするだろう。それら皆韓国に言わせると日本による挑発行為らしい。だからそうなると関係改善がより困難になると言う。噴飯ものの愚劣な内容の記事だ。そんな下らない事を書く前に国際法のイロハの勉強から始めればいい。そうすれば竹島は日本の領土だと嫌でも解る。韓国にとって都合の悪い事を「日本の挑発行為」とする論法にはそもそも無理がある。それを当然と思ってはいけない。

こう言う馬鹿げた主張をする国との関係改善において日本が譲歩する理由も必要も皆無である。事実を謙虚に受け入れてそれを前提に行動するべきなのは韓国側である。それが出来ないなら関係改善など必要ない。日本にとっては韓国などそれほど重要な存在ではないのだから。
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