安倍談話、支那韓国に謝罪の必要は一切ない

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戦後70年となる今年は安倍首相による談話が発表される予定であるのは読者様も周知の事と思われる。その安倍談話が一体どの様な内容になるのか?我々日本人もそうだが、支那・韓国といった連中も、そしてアメリカも注視しているようだ。

支那・韓国などの意向などどうでも良いし、連中に媚びる必要性は皆無であるのは論を待たないが、アメリカで現在興味深い事に「日本がこれ以上謝罪する必要はない」と言った趣旨の意見が出てきている模様だ。勿論産経新聞以外の反日左翼メディア等にはこういう事実を報道する度胸は無いようだが。

http://www.sankei.com/column/news/150131/clm1501310005-n1.html

ウォールストリート・ジャーナル13日付で、同紙コラムニストで支那やアジアの専門家のアンドリュー・ブラウン氏の「日本にとって謝罪表明は難しい技だ」と題する論文を掲載した。同氏は安倍首相が70年談話で日本の戦時行動を全面的に謝罪して、支那韓国との関係改善や東アジアでの和解を図るべきだという声が米国でもあがっているが、「事態はそんなに簡単ではない」と論じる。

同氏はそのうえで、日本がすでに当時の宮沢喜一首相や村山富市首相らが数え切れないほど謝罪を述べてきたことを強調し、それでも支那韓国との「関係改善」や「和解」をもたらさなかったと指摘した。とくに「支那共産党政権が反日感情を政権保持の支えにし、『謝罪しない日本』を軍拡の正当化の理由に使っている」から、日本の謝罪は決して受け入れないというのだ。

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※反論する前に支那韓国の本音を知るべきだ。

この論文では米ダートマス大学准教授の若手日本研究学者ジェニファー・リンド氏の近著「謝罪国家=国際政治での謝罪」から「安倍首相がなにを述べても支那韓国を満足させはしない」という見解をも引用しているそうだ。簡単に言うと、

1:「日本の戦時の行為の対外的な謝罪は非生産的であり、やめるべきだ。謝罪は国内的な分裂をもたらす」

2:「日本は戦後の民主主義確立、経済繁栄、平和的努力などを対外的に強調すべきだ」

3:「支那共産党が自らの統治の正当性を支えるために国内の反日感情をあおってきたことは周知の事実だ」

と言った所に集約されるようだ。

1:については指摘以前にもうそうなっている。この手の謝罪は反日左翼連中は喝采ものかもしれないが、歴史的事実を正しく認識出来れば「する必要のない謝罪」なのは論を待たない。それが理解出来ない人間は歴史知識が欠如しているか、歪んでいるかである。

2:については恐らく安倍首相も取り入れるのではないだろうか。それは世界で支那韓国以外にとっては常識である。

3:についてはもっと強調してよいところだ。支那韓国の方が嘘出鱈目だと世界に知らしめる必要がある。

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支那韓国、貴様らの事だ。

ウェスリアン大学教授の国際政治学者アシュラブ・ラシュディ氏や米オークランド大学教授の日本研究学者ジェーン・ヤマザキ氏が指摘するように「謝罪は相手側がそれを受け入れる前提で成立するが、支那韓国にその意図はない」という点は留意しなくてはならない。そもそも慰安婦にしろ、竹島にしろ、南京大虐殺にしろ、尖閣にしろ、嘘出鱈目捏造歪曲の類いでしかない。こんな連中に誠意をいくら示しても意味はない。日本人、特に左翼連中はその指摘する意味を受け止めるべきだ。連中の言い分を呑んで謝罪することの方が寧ろ「歴史の偽造」である。こういう「ウルトラ左翼」が日本を滅ぼす。それだけは忘れてはならない。

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支那韓国の嘘出鱈目の証拠なら幾らでもある。

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