規則違反だった韓国開催フィギュアスケート「四大陸選手権大会」
※この執念深さは異常だ。
これは日本人が未来永劫韓国人に「勝てない」と思う要素はあるのだと痛感させられる事件である。…勿論「悪い意味」での話なのだが…
《13日、2015国際スケート連盟(ISU)の「四大陸選手権大会」が開かれたソウルの会場での出来事。会場はガラガラの状態だったが、ソチ冬季五輪でのキム・ヨナの判定に対する抗議のプラカードが掲げられた。
キム・ヨナの一部のファンは、ソチ冬季五輪のフィギュアスケート女子シングルの判定に対する抗議の小冊子を準備した。プラカードもあった。「ソチは終わっていない」、「2014年を忘れることはできない」、「ISUは改革が必要だ」などの内容。
ソチ冬季五輪でSP(ショートプログラム)1位だったキム・ヨナが、SP2位だった開催国ロシアのソトニコワにFP(フリープログラム)で逆転され、銀メダルとなったことに対する抗議だ。オリンピックが終わった後、ISUに異議を申し立てたが、棄却されていた。
韓国のスケート連盟関係者は、このプラカードについて「ISUの規定上、問題になることはない。選手が競技をするときはプラカードを下ろし、整氷時やウォーミングアップの時間にのみプラカードを掲げているため、競技の妨害になる行為ではない」と述べている。》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150214-00000019-wow-kr
※ソチ五輪ではこんな異常な字幕まで付けていた韓国人。
この異常な執念深さには閉口するしかない。流石「千年恨む」国なだけある。…等と皮肉を言っている場合ではない。更に問題として挙げられるのは韓国スケート連盟の規範意識のなさである。
※大統領からしてこれではお里が知れる。
韓国メディア・OSENによると、同選手権ではそもそも観客のプラカード持ち込みが禁止されているというのだ。大会組織委員会関係者は「(プラカード持ち込みを)発見した場合は強制回収する」としているのだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150214-00000019-xinhua-cn&pos=4
…それなのにどうして韓国スケート連盟は「ISUの規定上、問題になることはない。」等と寝言が言えるのか?まさか規則を理解せずに大会を開催した訳ではあるまい。従って韓国スケート連盟もグルでこの規則違反を黙認していたとしか言いようがない。これこそ韓国で国際スポーツ大会を開催してはならない理由である。
…筆者はフィギュアスケートのルールに詳しい訳ではないが一応触れておくと、ソチ五輪でのソトニコワとキム・ヨナの得点の差については以下の図(ネットから借用)をご覧頂ければ概ね理解出来るものと思われる。
※これがソチ五輪女子フィギュアの採点の真実
…簡単に言ってしまえばそもそも演技で披露した技のレベル自体がソトニコワの方が上だった為、彼女に多少ミスがあって減点されたとしても安全運転で満点狙いのキム・ヨナの得点を上回る結果になったに過ぎない、と言うことになる。…韓国人以外の世界がこれを理解していると言って良いのであろう。それがソチ五輪女子フィギュアの採点問題の真相なのだ。(今更ながらだが)別段八百長の様な不正があったわけではないのだ。
※慰安婦問題だって本音はコレだ。
韓国人は自分達の願望が事実にならないと気が済まないのだろう。その意味ではこのプラカード事件と所謂慰安婦問はやっている事の意味は同質であるとも言える。慰安婦が単なる戦時売春婦であるのは各種史料から明白な事実だが、韓国人の脳内妄想では歴史的事実とは無関係に「強制連行された性奴隷」でなくてはならない。同様にフィギュアスケートのルールや他選手の演技レベルとは無関係に「キム・ヨナは金メダルでなくてはならない。」と言ったところか。どうも韓国人の異常思考回路の根元はここにあるのかも知れない。
※勿論韓国人の事である。
いずれにしても連中の妄想にはハッキリ「NO」を突き付ける以外選択肢はないが、残念な事に過去に我々日本はそれをしなかった。そのツケが現状の所謂慰安婦問題や所謂歴史認識問題なのだろう。だが現在多くの日本人がその愚に気付いた。もう同じ過ちを繰り返してはならない。未だに「韓国は普通の国」とか、「韓国の言い分も聞いてやるべき」なんて考えているのならば、この様な事実を直視して、それが誤りである事を理解しなくてはならないだろう。
※傾聴すべき提言