お笑い韓国軍 ~不法改造して使えなくなった優良砲~

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またまた登場「お笑い韓国軍」ある。

《韓国・KBSは13日、韓国海軍のミサイル高速艦の76ミリ主力艦砲に「根本的な欠陥」があることが確認されたと報じた。

報道によると、昨年10月7日に北朝鮮の艦艇が南北の海上軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)を侵犯、両国艦艇が短時間の撃ち合いを行った際、76ミリ砲が突然停止したという。その10日後、海軍が当時の環境を再現して試験射撃を行ったところ、24発を発射したところで不発弾が発生した。さらに3日後に再び射撃を行うと、今後は3発を発射したところで不具合が生じた。

このため、海軍はすべてのミサイル高速艦の76ミリ砲を点検し、一斉整備を行った。だが、先月21日にも砲の故障、兵士が負傷する事故が発生したという。

海軍の広報課長は「昨年10月は砲弾が詰まるという問題だったので、その部分について改善、補修をしたが艦砲全体を調査した訳ではない。今回(の事故を受け)装填系統を調べている」と説明している。》

http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/409262/

問題の76ミリ砲は、元々はイタリアの「オットー・メラーラ社」の製品である。この砲はその性能が高く評価され、イタリアのみならず海上自衛隊の艦船や米海軍等でも使用されていると言う。

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※問題のコムドクスリ級ミサイル挺。その欠陥は下記の通り。(Wikipediaより)

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勿論韓国軍でも採用されているのだが、記事にある様な壊れ方をするのは韓国軍のみである。この砲は世界40ヵ国以上で採用されているのだが同様の例は勿論皆無である…

その理由と言うのが如何にも韓国らしい。韓国軍はこの砲を国内企業に無償で貸し出し、あろうことかパクらせただ。その結「毎分85発発射可能な砲」が「毎分100発発射可能な砲」にアップグレードした!」と喧伝ていたのだが実際使ってみると1分持たずに壊れた!「お笑い韓国軍」の面目躍如満点の笑い話ある。原因は韓国の勝手な改良、いや改悪であるのは論を待たない。

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※他に適当な表現はあるまい。

製品をパクられた「オットー・メラーラ社」が黙っている筈もなく当然法的手段に出たのだが、訴えた相手が韓国だった為、なんと「改良した製品はパクりとは言えない。」と言う意味不明のとんでもない理由で敗訴OINK全開の出鱈目判決ある。流石人治国家韓国でしか有り得ないおかしな判決であるのは言うまでもない。

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海上自衛隊でも採用している優良品も韓国に掛かれば欠陥製品w


因みに海上自衛隊でも「オットー・メラーラ社」の砲を改良した物を採用しているそうだが事前に契約の細部に至るまでしっかり話を詰めてから良に取り掛かったそうだ。当たり前と言えば当たり前の話なのだが、こういう常識は韓国では通用しない様だ。

そういう理由で「オットー・メラーラ社」が韓国軍の砲を修理するな金輪際有り得ないろう文字通りの「自業自得、身から出た錆、因果応報」そのものが、同情も援助も一切無用、韓国自慢の技術で自力で修復すればいいだけの話だ。…尤連中にその技術があれば、話だが…

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※こういう警告を無視してはならない

この様に韓国に技術や製品を与えても絶対にロクな事にはならない。最初から関わらないのが最善である。機密事項などで連中の被害に遭ってからでは遅いのである。未だに韓国に甘い顔をする人間は自分がそういう被害に遭っても気付かないのだろうか?この国のやる事なす事を「対岸の火事」として余裕綽々で嘲笑している位の距離感が丁度良いのかもしれない。

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※…って感じで。