尖閣は日本領とする支那の地図

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支那尖閣諸島を「日本の領土である」と認めていた。その決定的証拠とも言える地図があった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150306-00000002-jct-soci

自民党原田義昭衆院議員が入手、国会質疑でも取り上げたその地図を作成したのは「中華人民共和国国家測絵総局(現・国家測絵地理信息局)」。国土資源部に属し、測量などを司る政府機関だ。巻頭には当時の国家主席毛沢東の言葉も掲載されており、れっきとした「公式地図」であるのは疑いの余地はない。そしてこの地図の刊行は1969年。ここがミソである。

尖閣諸島周辺には大量の海洋資源が眠るとされている。支那尖閣に対する領有権の主張はそれが公になってからだ。その直前に刊行された地図で尖閣を日本領として扱っているのなら日本の主張の正当性を裏付ける有力な物証になるであろう。ザマミロ支那賊。訳の分からぬ嘘出鱈目捏造歪曲狂言戯言の主張をしたところでこの様に自分の足元からその出鱈目は崩れていくのである。所謂南京大虐殺も同様の結末が待っているに違いない。

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通常の相手なら話はこれで御仕舞いであろう。こういう物証が相手の手にある時点で最早打つ手は無い筈だ。ところが相手は世界一厚顔無恥で破廉恥な支那である。一般ネットユーザーが「日本の捏造」と負け惜しみを言うのはまだしも仮初めにも「学者」の肩書きを持つ人間ですら「その地図は戦前の日本の地図を参考に書いたものだ」などと言うものだから噴飯にも程がある。それなら戦前から尖閣は日本領と認めていたと言っているに等しい。…馬鹿だ。

この国の歴史の研究と言うのは名ばかりで実際には支那共産党プロパガンダと屁理屈で歴史的事実を歪めるのがその実態なのだろう。そんなものは「研究」の名に値しない事は言うまでもない。

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外務省のホームページにこの地図を掲載する予定だと言う。取るべき対応は一つだけだ。問答無用で1秒でも早く掲載するべきだ。 そしてここまで明白な証拠があるのに見苦しく屁理屈を捏ねる支那の主張を簡単に論破する説明を日本語、支那語はもとより英語やスペイン語、フランス語アラビア語等、様々言語で発信し、専用の動画も作れば尚良いであろう。

ここまで明白な証拠があるにも関わらず「尖閣支那領」とか「支那の主張に配慮して話し合いで解決するべきだ」等と言う輩は最早売国奴、非国民レベルである。他の問題ならともかく尖閣については支那の主張に正当性を見出だす事は不可能である。これは領土問題ではなく、支那による侵略であるという認識が日本人にも必要だ。

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