馬鹿にも程がある日本語由来の言葉を排除する韓国

イメージ 1


《2015年4月10日、韓国・マネートゥデイによると、ソウル市は朝鮮半島光復70周年を迎えたことを記念し、ソウル市の文書や日常生活に残る日本経由の漢字語や日本式の表現などを、正しい韓国語表記に直した用語を発表した。

ソウル市は先月30日に開かれた会議で、日本式の漢字語や外来語などについて検討。21の日本式の漢字語と2つの外来語を韓国語表記に修正することを決定した。例えば、「始末書」「残飯」「食費」はそれぞれ「経緯書」「残った食べ物」「ごはんの値段」となる。ソウル市は、行政用語の検討結果をソウル市報(第3286号)を通じて公示し、市民や公務員が正しい韓国語を使用する際に役立てる考えだという。

ソウル市のファン・ボヨン市民疎通企画官は「ソウル市はこれまで、公文書などに正しい韓国語を記載し、市民が理解しやすい公文書を作成しようと努力を重ねてきた。今年は日本統治時代から残る言葉を正しく修正する活動に力を入れ、市民とともに光復70周年の意味を深く考えたい」と話した。》

イメージ 4


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150410-00000060-rcdc-cn

反日もここまで来れば只の馬鹿である。どの国でも外来語と言うものは存在するのだろうが、今更既に定着した言葉を修正するなど中々出来るものではないのは明らかであろう。

記事の例で言えば「始末書」を「経緯書」にするのはともかく「残飯」を「残った食べ物」、「食費」を「ご飯の値段」にしたところで却って言葉や文章が煩雑になって煩わしくなるだけではないのか?そう思われるとまず間違いなく人々の反日感情とは別に定着するまい。それどころか韓国語には元々それを指し示す語句が無い為、日本語や日本人が創作した言葉をそのまま使用しているケースもあると言うから、この場合はどうしようもない。

イメージ 5


「科学」「経済」「主義」「資本」「社会」等がこれに該当するそうだ。これらの語句は幕末から明治にかけて日本人が創作した言葉である為、これらの言葉に該当する韓国語は存在しない。従って韓国人が幾ら騒いだ所で元々韓国語にないのだからどうしようもない。そのまま使い続けるか、自分達で新しく言葉を作るかのいずれかしかない。

イメージ 2


イメージ 3


そもそも日韓で文化力に差がありすぎるのだから韓国側が何を言おうがそういう文化を育てられなかった本人達に責任があるのは論を待たない。せいぜい新市庁舎を津波をモチーフにして日本統治時代の旧市庁舎を飲み込む形にするのが関の山なのである。…だがそれすら韓流手抜きケンチャナヨ工事で1世紀前の建物より早く崩壊する可能性を孕んでいる。韓国のレベルとは所詮はこの程度なのである。