社民党の売国害交

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売国害交の決定的瞬間。

…それなら結構、そう言いたくなる内容である。

《韓国国会の鄭義和議長は6日、歴史問題に関する安倍晋三首相の態度を批判し「安倍首相が歴史歪曲問題で考えを変えるとは思わない。これ以上(安倍氏に)期待を持つのは愚かなことだ」と述べた。ソウルの韓国国会で社民党吉田忠智党首らと面会した席で話した。

鄭氏は「両国民の関係が悪くならないよう政治家が努力するべきだ」と述べながらも、安倍政権との関係改善努力は無意味だとの考えを示した。夏に安倍氏が出すとみられる戦後70年の談話の内容についても、米議会での演説内容を見て既に「一抹の期待もない」と述べた。

吉田氏は面会後「想像以上に(安倍政権に)厳しい姿勢だと分かった。新談話を出す以上は村山談話を引き継ぐべきだ、との思いの裏返しと受け止めた」と話した。》

http://www.sankei.com/world/news/150506/wor1505060039-n1.html

そもそも55年体制時点の社会党なら兎も角現在の社民党にどれ程の力があると言うのだろうか?そんな社民党に期待するだけ野暮だろうと言いたいが、実際に言ってることも野暮である。これが韓国の政治家のレベルだと思うと情けない限りである。まぁ、大統領からしてアレだから…

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※大統領のレベルからして…

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※先ずはこの条文を前提にして物を言え。

日韓基本条約及び日韓請求権協定で一目瞭然なのだが、そもそも1945年8月15日以前起きた事に関しては全て「完全かつ最終的に」解決したものと規定している。戦後に自衛隊や警察に強制連行されて慰安婦にされたり、韓国から韓国人を拉致して強制的に劣悪な条件で労働させたと言うなら話は別だが、そんな例は勿論皆無である。いやいや、日本から日本国民を拉致して未だに全員帰さないのは北朝鮮だ。だから戦前の慰安婦だろうが他の何であろうがもはや日本に賠償義務はないのは明白だ。

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※所謂「漢江の奇跡」の真実

そしてその日韓請求権協定による援助を受けて所謂「漢江の奇跡」を起こした事実を国民に伏せていたのは韓国政府だ。どっちが歴史を歪曲しているんだか?

それ以前に日本の歴史認識は史料などの証拠に基づいたものである。韓国の場合は歴史認識等と言うには烏滸がましいファンタジーでしかない。とてもじゃないがまともな史学考証とは言えない代物が大手を降っているのが現実である。そんな物に配慮など一切無用である。譲歩などもっての他であるのは言うまでもない。

…のだが、どういう訳かそれが理解できない人間がいるのもまた事実である。社民党吉田忠智もその一人の様だ。韓国の言う歴史の嘘出鱈目を信じる事と日本の国益は水と油であり、決して相容れる事はない。その認識もなく国益二の次で相手の言い分を鵜呑みにするのは外交ではない、害交であり、韓国の代弁者としての発言は害口である。民主党社民党などが韓国で行う事はこれに該当する。…尤も自民党の一部にもこういうのがいるだけに油断は出来ない。都知事などもっての他である。

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※こう言いたくなる政治家は意外に多い。

野党の人間が外国へ出向いてその国の要人と会って意見交換する事が悪いとは言わないが、何が日本の国益になるかを見極める必要はある。少なくとも政府の足を引っ張ったりする結果しか生めないのならするべきではなかろう。吉田忠智は「新談話を出す以上は村山談話を引き継ぐべきだ」等と寝言を言うのではなく、「安倍首相には今までのような強請集り外交は通用しない。嘘出鱈目も通用しない。その上で安倍首相は「対話はオープン」と言っている以上韓国側から態度を変えるしかない。その対話の場で安倍首相に自分達の主張の正当性を言ったらどうだ?」位言って来たのなら社民党も少しは見直す余地があるかも知れないが、それが出来るのならば20年前の政権与党が泡沫政党に落ちぶれたりはするまい。社民党に必要なのはそう言う認識である。

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※この声に耳を傾けよ。