日本の世界遺産登録を嘘と僻みで妨害しようと企む韓国

イメージ 1


イメージ 2


世界遺産に登録が有力な軍艦島

日本の施設が世界遺産に登録される。韓国はそれが気に入らない、とでも言うのか?…そうだとしか思えない反応である。

《「日本近代産業施設がユネスコ世界文化遺産に登録されるようだ。しかし、朝鮮人強制徴用という暗い歴史的事実だけは明記しなければならない」
(中略)
 日本が今年の世界文化遺産に登録申請した施設23カ所のうち、少なくとも7カ所は朝鮮人強制労働被害があったところである。代表的なのが「軍艦島」として知られる長崎沖の羽島で、太平洋戦争の時期に強制徴用された朝鮮人たちが石炭採掘に動員され、100人以上が死亡したところである。日本はこの施設を世界文化遺産として推薦し、「西洋の技術が日本文化と融合し、急速に工業国が形成された過程を時系列的に示しており、普遍的価値がある」と主張した。日本は強制労働については、ユネスコに提出した英文申請書で「石炭需要の増加に合わせ、一部の炭鉱では強制労働が重要な労働力となった。これは、同時代の他の産業化世界における鉱産業の慣行の反映でもある」と記しているだけで、強制労働をさせたのは日本だけではないという趣旨の記述をしている。

 民族問題研究所は、7月初め、世界遺産委員会会議が開かれるドイツのボンで、日本が登録を申請した施設が日本の侵略戦争のための産業施設だったことを知らせる予定だ。また、この施設に強制動員された人々の証言資料で展示会も開く予定だ。キム研究員は、「世界の文化遺産には、アウシュビッツ収容所のように、人類に再びこのようなことがあってはならないという教訓を与える否定的な遺産もある。日本に正確な歴史を記録するように要求することが現時点ではむしろ良い戦略かもしれない」と述べた。》

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150506-00020561-hankyoreh-kr&pos=1

軍艦島をはじめとする明治日本の近代産業施設が世界遺産に登録される方向だと言う。まだ正式決定ではないが、事実上の決定に近い。

イメージ 3


※開通間もない日本の鉄道の図。

明治維新以降の日本の近代化成功は世界史的にも極めて希な成功例だと言えるだろう。例えば鉄道や学制施行は明治5年、東京帝国大学明治10年開校である。電信線も明治2年には敷設され、全国の主要都市には明治10年までには普及していた。大日本帝国憲法明治22年発布と、30年足らずで日本は近代国家に生まれ変わっている。恐らく日本を侵略して植民地にしようと内心企んでいたであろう欧米列強も真っ青になる変貌ぶりである。

イメージ 4


※日本は明治維新から20年強で近代国家になった。

そんな日本は明治維新から40年経たずに「栄光ある孤立」を誇っていた大英帝国と同盟を結び、列強の一員だったロシアと戦争して勝ってしまうのだから欧米人には驚異というより脅威に写ったのかもしれない。

イメージ 5


日本海海戦の勝利は日本の技術の進歩もその要因である。…だからと言って東郷元帥の功績が色褪せる訳ではないが。


その成功要因は色々なものが挙げられるが、「西洋の技術を取り入れて日本古来の文化と融合して更なる発展を遂げた」と言う点は大きいだろう。そして最も特筆すべきは未だに現役の物もある、と言うことだ。

日本はそうやって近代化列強の仲間入りを果たしたが、隣国にはそれが出来なかった。その差が明暗を分けたのだが、韓国人にはそれが受け入れられずに僻んでいるのだろう。そう言う歴史こそ韓国人が直視して反省するべき歴史なのだが、歴史に嘘と出鱈目、捏造歪曲しかない韓国人には到底望めまい。

イメージ 6


※実は朝鮮には顔料がなかったので服に染色出来なかったのだ。

イメージ 7


※コレが朝鮮の現実の歴史。

そもそも「強制徴用」と言っても徴用は国民の義務として戦時中は朝鮮人に限らず行われていた事で、特段朝鮮人が差別されていた訳ではなかった。少なくとも雇用形態はあったのだから奴隷的拘束とも言えない。児童を炭鉱で働かせていた国よりはよっぽどマシである。要するにコレも韓国人の「歴史のウソ」である。

世界が韓国の言う「歴史のウソ」に騙されない様に日本は関係各国に働き掛けていくべきなのは言うまでもない。油断は禁物である。

イメージ 8